IOT"・Internet of Things (モノのインターネット)
・機器同士がインターネットを介してデータをやり取りする"
ICT設備・情報(information)や通信(communication)に関する技術の総称。
UPS"・Uninterruptible Power Supply(
...続きを読む無停電電源装置)
・停電によって電力が絶たれても電力を供給し続ける。"
BCP"・Business Continuity plan−ning(事業継続計画)
・災害が発生しても業務を停滞捺せない計画"
JDCC・日本データセンター協会
Tier(ティア)"・データセンターの信頼性。
・付帯設備や冗長構成で格付け"
PUE"・Power Usage Effectiveness(データセンター全体の消費電力÷データセンター内のIT機器の消費電力)
・データセンターの電力消費の効率化を図る指標
・1.5以下が多い。小さいほうが良い。"
立地条件"・人が集まる場所は避ける(不特定多数を近づけない)
・地震・液状化・氾濫避ける
・災害時のアクセス"
DC in DC・データセンター内に別のデータセンターがある
エンタープライズデータセンター・自社や関連企業の仕様に限定したデータセンター
クラウドの市場・年平均成長率が18.4% 今後も需要が高まる。
19インチラック"・サーバーラック
・高さ2.2m、幅60cm、奥行き1.2m
・1ラック当たり、6KVAの電源供給が可能"
データセンターの寿命"・15〜20年。
・建物は使えても大規模修繕が必要。"
データセンターコロケーションビジネス"・データセンターのスペースを貸し出す事業をする企業
・電力・ガス・鉄道・運送流通会社"
データセンターに必要な観点"①建物(床・天井・消火設備・耐震構造・物理セキュリティ)
②電気設備(電力供給方式・非常用発電機・UPS(無停電電源装置))
③空調設備(冷却装置・アイルコンテインメント)
④ICT設備(通信機器・ケーブル・サーバー・ストレージ)"
建物の耐荷重・1㎡あたり2t二は耐えられるように
建物の天井高・5m以上
電源対応"・電源は2系統から取る。
・別々の発電所から送電してもらう。"
空調対応・30KWを超える発熱に対応が必要
アイルコンテインメント"・コールド アイルコンテインメントシステム(CACS)冷気を封じ込める
・ホット アイルコンテインメントシステム(HACS)暖気を封じ込める →ホットのほうが優れている"
MDF室・通信設備が集約されている部屋
IDF室・MDFの分岐室のような部屋をフロアごとに分けて配置
通信ケーブル"・10GBの速度でデータをやり取り
・40GBも今後検討"