パントー・フランチェスコの作品一覧

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作品一覧

2024/03/06更新

ユーザーレビュー

  • イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ
    イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ。パントー・フランチェスコ先生の著書。日本で精神科医になったイタリア人のパントー・フランチェスコ先生。パントー・フランチェスコ先生のような移民の方が日本の精神医療の問題を改善してくれるのかも。パントー・フランチェスコ先生のような移民の方がどんどん増えてくれれ...続きを読む
  • アニメ療法(セラピー)~心をケアするエンターテインメント~
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    パントー・フランチェスコ
    イタリア、シチリア島出身。ローマのサクロ・クオーレ・カトリック大学医学部卒業。ジェメッリ総合病院を経てイタリアの医師免許を得てから来日し、日本の医師免許を取得。筑波大学大学院博士号取得(医学)。慶應義塾大学病院の精神・神経科教室に入局し、現在は複数の医療機関にて精...続きを読む
  • 日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会~
    『日本のコミュニケーションを視る』というイタリア人著者の本を読みました。
     日本人の社会の生きにくさを理論的に表し、日本社会の側面を批判して、読者に改善を促す本でした。
     3部構成で、1〜3部の内容が全部つながっていて読み終えた時には頭の中が爽快になりました。
    この本の中で、僕がとても印象に残った部...続きを読む
  • 日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会~
    本書の主題からは逸れるが、「頑張ります」は日本語特融の言い回しで、英語とイタリア語にはないという指摘が面白い。筆者の説明は、キリスト教における予定説を踏まえているように感じられる。日本人は実質的に無神論なので、自分の意志で結果を意のままに変えられると思っているのだろう。
  • イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ
    「健全なエゴイズム」という言葉が印象的だった。
    自分が自分が、というばかりではこの日本ではうまくやっていけない感じがするけれども、自分を押し殺して、偽りの自分で生きていくのは、今度は自分がおかしくなってしまう。バランスをとるのが一番いいのかもしれないけど、それもまた空気を読まなければいけないから苦し...続きを読む

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