作品一覧

  • 1週間でできるストレス緩和・解消法 イライラを溜めずマイペースに生きるための本。20分で読めるシリーズ
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    1巻438円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 一人が好き、大勢が好きなど、遊び方や人付き合いの仕方はそれぞれである。 自分の時間を大事にしたいのに、友人に遊びに誘われて断れず、気の進まないまま過ごすこともあれば、 大勢で楽しく遊びたいのに、誘いを断られてつまらない1日を過ごすこともある。 職場でもリーダーシップを取るのが得意だったり、苦手だったりする人もいる。 効率を求めて指示を出したのに言うことを聞かず、今やらなくても良い仕事を優先させる人にイライラする人。 指示を出すのが苦手なのにも関わらず役職を与えられ、しどろもどろになりながら仕事を割り振り、結局上手くいかずに怒られる人。 細かく話せば、特定の人物の好き嫌いも出てくるだろう。 生意気、偉そう、優柔不断、余計なお世話など、他人の気に入らないところは、探そうと思えばいくらでも出てくるものである。 そんな日々のなか、対人関係のストレスは確実に精神と肉体を蝕んでいる。 この本では、対人関係の煩わしさに悩む皆さんへ向けた、同じようにストレスで悩んで心と体を壊した経験のある私が独自に設計した、 1週間でできるストレス緩和・解消法を記したものである。 【目次】 第一部 ルーティンに入る前に 第二部 ルーティン1・月曜日 第三部 ルーティン2・火曜日 第四部 ルーティン3・水曜日 第五部 ルーティン4・木曜日 第六部 ルーティン5・金曜日 第七部 ルーティン6・土曜日 第八部 ルーティン7・日曜日 第九部 積み重ね 第十部 人と人との繋がり 【著者紹介】 トキモトウシオ) 自宅療養中の会社員。 3冊目となる執筆も未だ慣れず、ドキドキしながらパソコンに向き合う日々を過ごしている。
  • 人間関係に悩みすぎて限界に…。どっちつかずのコウモリは損が多い? 失敗から学ぶ対人処世術。20分で読めるシリーズ
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    1巻328円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。 関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。 皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか? もちろん、私はある。 喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。 昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。 しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。 高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、"嫌い"や"苦手"という感情を押し殺した。 社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。 ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。 この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。 【目次】 本書の使い方  目的  構成 第一部 ストレスの結果  私の現状  うつ病について  自律神経失調症について  現在の経過 第二部 家庭環境は人格形成の柱である  コウモリとは  幼少期  思春期  姉の存在  進学と就職 第三部 学生生活  集団生活初期  友人との喧嘩  コウモリ生活  人間の怖い部分  カーストの上と下  恋愛について 第四部  就職してから  上司と先輩の覚えを良くする  職場に慣れたら  寮生活と同期たち 第五部 退職と中途採用  夢を追って  繋ぎのアルバイト  再就職先 第六部 出戻り  私を知らない後輩 その1  私を知らない後輩 その2  雇用形態と心境  コウモリの限界  関係修復とその代償 第七部 人間関係の難しさ  後悔の連続  コウモリの失敗と成長 【著者紹介】 トキモトウシオ(トキモトウシオ) 病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • 30代でがんになった私。不安と一緒に生きていく。抗がん剤なんて怖くない!20分で読めるシリーズ
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    1巻328円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もしも突然、がんと診断されたらどう思うだろう。 私は32歳のとき、がんと診断された。 いくら厄年だからってそれはないだろうと思った。 仕事終わりに慢性胃炎で近くのクリニックを受診。 腹水が溜まっていると診断され、夜間救急で別の病院に行った。 すると、そこで左の卵巣が破裂していると発覚。 緊急入院、緊急手術の運びとなった。 なぜ、卵巣が破裂したのか……。 原因究明のため病理解剖をした結果、がんが見つかった。 一番初めに思い付くのは「嘘だろ」ということだろう。 晴天の霹靂という言葉では足りないほどの衝撃で、全然実感が湧かなかった。 がんと言えば一番に思い至るのは「怖い病気」であることだと思う。 気づいたらがんになっていた。 ということが多く、早期発見できれば僥倖という恐ろしい病気である。 私の病状の進行具合は1Cというもので、進行具合はさほどでもないが、がん細胞的に厄介なタイプらしくこのステージになった。 もしも腹水が溜まっていなかったら、卵巣が破裂していなかったら、私のステージはもっと進行していたことだろう。 日本人の2人に1人ががんを発症すると言われているこの時代、これからがんになるかもしれない、もしくはすでにがんと診断されてしまった人たちへ向けて……。 経験者であり、執筆中である現在も闘病中の私が、そういう不安を抱える人々の心を少しでも軽くできたらと筆を取るに至った。 この本を読んだことで、がんという病気や手術、"辛い"と言われている抗がん剤治療について筆者の経験を知り、知識をつけることでその不安を拭えることを願っている。 【著者紹介】 トキモトウシオ 30代の物書きを夢見ていた会社員。 趣味で細々とWEB小説を書いているなか、がんが発覚。 自宅療養中の時間を有効活用してやりたいことをやって過ごす。 しっかりした本は初刊行。

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