海山蒼介の作品一覧 「海山蒼介」の「隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる 5.0 男性向けライトノベル / 角川スニーカー文庫 1~2巻726~814円 (税込) 秘密の任務を請け負って高校に潜入した暗殺者・黒木猫丸は驚愕した。 「待っていたぞ、私と同じ闇の世界の住人よ!」 謎の少女が他の人間とは一線を画するオーラで呼びかけてきて―― お前が俺の標的(ターゲット)“紅竜(レッドドラゴン)”なのか!? (※いえ、ただの中二病です) 寝言で猫丸の名を呼ぶのも、手作りのお弁当をお裾分けしてくるのも、普段は不敵で仰々しいくせに時折無邪気な笑顔を見せてくるのも、俺を油断させるためだとでもいうのだろうか……! 一方、紅音も勘違いしていた。「私と同じ中二病の同志と巡り合えるなんて……」(※いえ、本物の暗殺者です) 中二病と暗殺者。なにもかも違うのに「闇の住人」同士は惹かれあう! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 海山蒼介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる 男性向けライトノベル / 角川スニーカー文庫 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 中二病と暗殺者による、新しい切り口の勘違いラブコメ。 捉え方が全く違うのに何故か通じる2人の会話に、ついつい笑っちゃうコントみたいな作品。 クラスの生暖かい視線や九十九の介入もあり、終始微笑ましい展開で良きでした。 紅音は「ある意味」正常だけど、黒猫の一般常識皆無っぷりがすっ飛んでいて、ツッコミどころ満載。 2人の距離も、紅音→黒猫は縮まってる気がするけど、黒猫→紅音は今後含めて縮まる気が皆無で、今後どのように展開してゆくのか含めて楽しみです。 0 2022年12月06日