作品一覧 2024/02/09更新 月商100万円を達成する 最強のEC運営術 試し読み フォロー コンビニ飯で勝手にやせる 7日間食べるだけダイエット 試し読み フォロー Shopify運用大全 最先端ECサイトを成功に導く81の活用法 試し読み フォロー 10キロ痩せて仕事効率も上がる糖質デトックス 試し読み フォロー それでも、「木密」に住み続けたい! 路地裏で安全に暮らすための防災まちづくりの極意 試し読み フォロー ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 三浦卓也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営 三浦卓也 それほどボリュームも多くなくさらっと読める本だが、実践的な内容が詰まっている。商材の仕入れや商品開発の経験も紹介されており、「ひとりEC」だけではなく、スモールビジネスのWebサイトや新規事業の立ち上げ等にも適用できる内容も多い。すべての内容を本当にひとりでやり切れる人は少ないかもしれないが、事業の...続きを読むフェーズに合わせて、まずは特定の章の内容だけ取り入れてみる、というのがよさそう。 Posted by ブクログ それでも、「木密」に住み続けたい! 路地裏で安全に暮らすための防災まちづくりの極意 後藤治 / 関澤愛 / 三浦卓也 / 村上正浩 修論を「木密改善をテーマにした、行政の地域介入アプローチのあり方」とするにあたり、関連書として。 木造密集地域という日本の課題に対して、 “木密はとにかく危険で、一刻も早くクリアランスすべきだ”と、 “魅力ある木密はそのまま残していくべきだ”という2つの相反する立場があります。 そのあいだにうまく...続きを読む立ち、 木密の魅力を考察しながら、その危険性に対しても厳しい指摘がされているのが前半です。 データや事例の丁寧な紹介で、説得力があります。 後半では地域防災性を高める多くのツールの紹介。終章は自発的な活動のススメで結んでいます。 おそらく対象読者として想定されているのは、地域で防災まちづくりをしようと考えている人。 彼らを啓蒙し、正しいリテラシーをつけてもらうことで、 「魅力を残しながら地域防災性を高める」防災まちづくりが広まっていくことが狙いなのだと思いますが、 書籍として少し厚いので、彼らが手にとるのかということだけ疑問でした。普通の書店で置いていないような… でも内容としては平易で、一般の方にもとてもわかりやすい説明で書かれているので、そのうち新書のような形で出ることを期待します。 Posted by ブクログ ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営 三浦卓也 Shopifyを使ってECサイトを運営しようとしている私にとって非常に参考になる一冊でした。勿論、外注に御願いする事があるにせよ、独りでECサイトを運営し、バイヤー、マーケディング、営業、管理まで熟すのは無駄な事は極力排除する必要がある事は容易に想像出来ますが、著書の三浦卓也さんはその辺のノウハウを...続きを読む丁寧に書いてくれています。 私は越境ECをやりたいので、三浦卓也さんが海外展開して新書を出されたら是非読みたいな~。 Posted by ブクログ ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営 三浦卓也 ・EC業界のプレイヤーが多くなっている、リテラシーの上昇 →競合が多い&消費者のリテラシーが上がっているがゆえにCPOが高い お客様のとのコミュニケーションが増えると、F2転換率がUPする →新規顧客獲得コストがかからなくなる ・やらないことを決める(無駄をカット) 商品点数を増やすと、管理コス...続きを読むトが増える ヒットする法則は 話題性がある×競合がいないもの 難しいなぁ 海外で流行しているものに目を向ける →海外でバズった物は3~12ヶ月ほどして、日本に入ってくる。 シーブリーズのように形を変えて日本で広がっていくというケースもあるだろう。 海外のバズった部分のいいところ取りをして、日本では違う訴求をしてバズらせるみたい事もできたら面白そう。 ・利益を生まない作業時間を、売上を作るための営業時間に切り替えられるか (CRM、ショップ構築、お客様の対応も含めて、最小コストで最大のパフォーマンスを発揮できる方法を常に模索) ・メディアコマースを目指すべき →商品だけを売っていても、今の消費者はリテラシーも上がっているし、他社競合が多く存在するため、あまりUSPも目立ちにくい。そこで商品のスペックやCTAはさておき、メディア(情報)を提供するプラットフォームに一部CTAが組みこまれているようなイメージ。コツは「お客様の役立つ」を徹底的に考える。 ・ターゲットは自分でもいい。 お客様の声を拾って、お客様の気持ちをトレースしてっていう風にしていくのもありだが 自分が貰ってうれしい販促品、ノベルティに設定するべき。(結局自分の商品を一番愛しなさいと理屈は同じ) ・売上最適化の4要素 集客数、受注率、リピート率、発注単価 これらの数字を最適化させて、穴の空いたバケツ状態にしない ・SNSを活用したPRの目的は 「お客様と仲良くなる事」 手段として、面白いことを呟く、バズらせる、フォロワーを増やす施策などなど ・SNSの人間臭い感じが、安心感を与える 安心感を与えられたら、商品を買ってもいいかなと思う、受注率が増える、転換率までも上がる(結果的にLTVが上がる) ・RT企画でフォローワーを増やすのは、あんまり受注率アップにつながらない。ただ数字がつくのは事実。目的が売上UPなどでなく、フォローワー増やしとか、話題性ならやってもいいと思う。(めちゃくちゃ丁寧なDMを送る、とか人間味出す) ・LINEで質問できる、会話できるようにして、消費者とコミュニケーションを図る。 そこでこちらからも一斉送信でメルマガ的な感じでプロモーションをかける。 Posted by ブクログ ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営 三浦卓也 ECだろうがやるべきことは普通の商店経営と同じだよというのがこの本に込められたメッセージだと思う。 今でこそ変わってきたけど、EC運営はサイトのデザインをよくする。クーポンや広告をバンバンうって安さをアピールするみたいなことが注力されがち。 「自分だったらそれで買うか?」と考えるとNOなんだけど...続きを読む、ネットという条件がつくとなぜか不自然な思考に陥る。 そういう意味でミウラタクヤ商店がやってることは、昔ながらの八百屋さんがしているいわゆる正攻法なんだけど、場がECとなると異端になる。 お客さんに信頼してもらうことが第一で、そのためにすべきこと、削ることが経験知をもとに書かれている。 Posted by ブクログ 三浦卓也のレビューをもっと見る