作品一覧

  • 嫉妬のお作法
    4.0
    ■「嫉妬」と上手に付き合う技術 「嫉妬心」は、私たち人間の心に「感情」があるかぎり、 物心がついたときから老年期まで、 一生付き合っていく感情です。 喜怒哀楽につづく、「第5の感情」ともいわれます。 ただ、「嫉妬」というと、どちらかといえば、 隠しておきたい、「やっかいな感情」という ネガティブなイメージがつきまといがちです。 そんな嫉妬との正しい付き合い方について、 女性人気カウンセラーが、 カウンセリング事例を交えながらわかりやすく解説しています。 嫉妬する人、される人。 人間関係に悩む人。 嫉妬のエネルギーを 仕事やプライベートに活かしたい人。 いずれの方にも お役に立つ内容、満載です! ■目次 第1章 嫉妬の正体 ・嫉妬心はどんなときに湧き起こるのか? など 第2章 嫉妬する人、される人 など 第3章 男の嫉妬、女の嫉妬 ・「嫉妬」はなぜ女偏の漢字を使っているのか? など 第4章 人の嫉妬から自分を守る方法 ・人の嫉妬から身を守るために など 第5章 嫉妬したときの対処法 ・嫉妬心に押しつぶされそうになったら など 第6章 嫉妬をプラスに変える技術 ・嫉妬心が新しい気づきを与えてくれる  など
  • 「女子ボス」のトリセツ
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    ■「女子の人間関係」のキーパーソン 「女子ボス」の生態と対処法  女子の人間関係を「ぶっちゃけ、めんどくさい」と思う 女性は多いようです。 なぜか? 女子が3人以上集まると、 発生するあるキーマンがいるからです。 そのキーマンとは……、「女子ボス」です。 ■女子ボスは、グループや組織を仕切り、 ◎いつも攻撃的な態度で、マウントをとる。 ◎新人が入ってくるたびに、いじめ続ける。 ◎同僚なのに、上司面する。 などなど、 「女子の人間関係」を支配、 コントロールします。 集団をより良い方向に導くべく、集団を引っ張っていく リーダーならいいのですが、リーダーという枠を超え、 リーダー自身の考えや望みを最優先にしてしまい、 それに逆らう者を追い詰めたり、排除する存在は、 もはやリーダーではなく、「女子ボス」です。 ■女子ボスは、 職場・ママ友・同級生・ご近所さん・趣味サークル……、 どこにでも生息します。 「女子ボス」の生態と、 嫉妬、陰口、マウンティング、集団無視……といった 「女子ボス」からの めんどくさい攻撃から自分を守る方法を まとめたのが本書です。 ■はじめに ・第1章 「ハラスメント」はなぜ起きるのか? ・第2章 ハラスメントの正体 ・第3章 みんな「女子ボス」に悩んでいる ・第4章 「女子ボス」の生態??「偏り」のある心と習慣行動 ・第5章 「女子ボス」から身を守るための対処法 ・第6章 「女子ボス」にならないために
  • 嫉妬のお作法

    Posted by ブクログ

    自分の中の見たくない感情について言語化されている本。
    自分の嫉妬心を認めるのはなかなか難しい。だから嫉妬を言語化するのは困難だ。自分以外の人間がこういうふうに「嫉妬」について詳細な考察をしてくれるのは有難い。他人の言葉は客観的で受け入れられる。
    考察自体も素晴らしいが、言語化されていることも素晴らしい。自分の感情と向き合うのは辛いが、他者の言語化で「知識」に変わる。ネガティブ感情を認知できてことは財産になりそうだ。

    <アンダーライン>
    ★★★★★
    あなたからうらやましいと憧れの気持ちを抱かれている相手は、それと同じだけの「プレッシャー」や「不安感」を味わっています。

    ★★★★★
    「調和」と

    0
    2023年04月03日
  • 「女子ボス」のトリセツ

    Posted by ブクログ

    「女子ボス」のトリセツ。川村 佳子先生。仕切りたがり、攻撃的態度、マウンティング、いじめ、支配、集団無視。意識的に仕切りたがり、攻撃的態度、マウンティング、いじめをする女子ボスもいれば、無意識に仕切りたがり、攻撃的態度、マウンティング、いじめをする女子ボスもいる。鬱陶しい女子ボスから自分を守ること。自分自身が人間関係を支配する鬱陶しい女子ボスにならないように気を付けること。仕切りたがり、攻撃的態度、マウンティング、いじめ、支配、集団無視をしていないか、自分の胸に聞いてみること。

    0
    2022年07月23日
  • 「女子ボス」のトリセツ

    Posted by ブクログ

    女子ボスと呼ばれる人たちがどのような心理なのかとてもわかりやすい本だと思う。
    というか、女子だけではなく、男子にもいる。笑

    そして、こういうのがいじめの本質なんだとも思う。
    立ち向かう方法ではないけど、どのように穏やかに過ごすかはポイントになるのかなと思う。

    教員も読んでみるといいと思う。

    0
    2023年01月22日
  • 嫉妬のお作法

    Posted by ブクログ

    だいぶ前に読み終わっていたのですが、なぜか印象がない。

    本を読む際は気になった箇所に付箋を貼るのですが、それもない。

    かと言って、全くつまらなかったとか読む価値がなかったというわけではないような気がしているのですが。

    払ってもいい金額:300円

    0
    2015年11月23日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!