J.ウィルソンの作品一覧

「J.ウィルソン」の「完全版 知恵の七柱」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 完全版 知恵の七柱 1
    完結
    3.0
    全5巻4,400~4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 従来の『知恵の七柱』は著者自身が原稿を25%ほど削った「簡約版」だった。今回、J.ウィルソンが編集した「完全版」を刊行。ロレンスが描こうとしたアラビアでの戦いの記録の全貌がわかる。
  • 完全版 知恵の七柱 4

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    政治と信義の狭間で深まる懊悩。
    英国軍とダマスカス攻略の先鋒を競うアラブ軍で、英国外交とアラブ独立の矛盾に苦悩するロレンス。
    果敢な行動、内省の記録。

    [ 目次 ]
    第7部 死海作戦(地域攻勢;装甲車稼動;わが親衛隊 ほか)
    第8部 挫折した高望み(大計画;アンマーンは失敗;撤退 ほか)
    第9部 最後の努力を考える(アレンビー立ち直る;アカバでの激論;バクストン行動開始 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人

    0
    2010年06月07日
  • 完全版 知恵の七柱 5

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    栄光の反乱劇から苦渋の国際政治へ。
    アラブ軍と英国軍はダマスカスを占領。
    しかし、ロレンスは複雑な思いを胸にその場を去る。
    全5巻完結。

    [ 目次 ]
    第10部 御堂の完成(無人のアズラクを楽しむ;緩慢に集結を終える;第一の線路;第二の線路;第三の線路;阻止される;ナスィーブ橋梁;敵機を破壊する;アレンビー訪問;砂漠へ戻る ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)

    0
    2010年06月07日
  • 完全版 知恵の七柱 2

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    アカバ攻略を目指しアラブ反乱軍を率いる立場にありながら、アラブを欺いて戦う不安に怯えるロレンス。

    [ 目次 ]
    第3部 鉄道を牽制する(褒賞と口論;改革;相次ぐ転向;鉄道襲撃の計画 ほか)
    第4部 アカバまで(アカバの地勢;ワジュフからアル‐クッルまで;アブー・ラーカにて;ハッラ・アル‐ウワイリド ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかっ

    0
    2010年06月07日
  • 完全版 知恵の七柱 1

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「沙漠の反乱」の勝利と悲劇。
    1922年の原典「オクスフォード・テキスト」を世界で初めて翻訳。

    [ 目次 ]
    執筆の方法と理由
    反乱の気分
    アラビア
    遊牧の相
    一神教
    自治独立の動き
    シャリーフの序曲
    主役を演じた英国人
    成功者の足を引っ張る
    ストァズとアブドゥッラー〔ほか〕

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    0
    2010年06月07日
  • 完全版 知恵の七柱 3

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    トルコ軍の輸送路を爆破しつつヨルダンを北上し、捕縛の恥辱を経てエルサレム入城に到るまでを描く。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2010年06月07日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!