作品一覧

  • 「ひきこもり当事者」の社会学――当事者研究×生きづらさ×当事者活動――
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「ひきこもり」の当事者活動へのフィールドワークを通して、「ひきこもり」を社会学的に考えると同時に、かつて「ひきこもり」を経験した著者自身の自己をも探求していく試みである。本書において著者は、自身の問題経験を出発点にした自分史と、フィールドワークで出会った人々との対話を通して、読者に対して「ひきこもり」についての新たな視角を提示しようとしている。
  • 「ひきこもり当事者」の社会学――当事者研究×生きづらさ×当事者活動――

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は研究書です。そのために目次から索引を含めますと、横書き315Pで、たくさんの参考文献から引用されていて、文字数も多くなっています。

    はじめに…
    序章「ひきこもり」小史

    第Ⅰ部当事者研究としての社会学
    第Ⅰ章方法としての自分史
    第2章社会学的な当事者研究へ向けた試論

    第Ⅱ部「ひきこもり」の自分史 70P
    第3章私が育った環境・場所・自分史
    第4章不登校からひきこもり、そしてその後
    第5章大学入試後

    第Ⅲ部「ひきこもり」の生きづらさはどう理解できるか
    第6章「ひきこもり」当事者の規範的/多元的なアイデンティティ
    第7章「ひきこもり」と親密な関係
    第8章「ひきこもり」当事者における他者

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    2023年01月11日

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