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  • 図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門 デジタル化 段階別課題解決のアイデア100
    4.0
    1巻2,277円 (税込)
    DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、「ITの活用によって、ビジネスモデルや組織を変革する」こと。IT活用との違いが誤解されている場合も多い。 PLM/BOMに対する企業の注目度、投資意欲は相変わらず高い。本書は、単なる従来どおりのIT導入やプロセス改善を示すものではなく、まずDXとは何かを明示し、そのコンセプトに沿ったDXプロジェクト推進で知っておくべきことを、問題解決事例として、解説する。 筆者が過去に経験した頻出問題点を100点抽出し、それに対する解決策を明示した。単なる従来通りのIT導入やプロセス改善を示すものではなく、そのコンセプトに沿ったDXプロジェクト推進で知っておくべきことを、問題解決事例として、解説していくことを特長とする。 本書のポイントは以下のとおり。 ◯DXと従来のデジタル化(デジタイゼーション、デジタライゼーション)の違いを理解する。 ◯DX実現の日米の具体例を紹介する。 ◯設計DX実現のための、設計とその関連業務6領域(技術情報管理、リードタイム、コスト、品質、コンプライアンス、IT化)における、100の問題と解決例を紹介する。 【目次】 第1章 DXと従来のITプロジェクトの違い 第2章 ドキュメント管理 コラム2:合宿のスケジュール 第3章 BOMのグランドデザイン コラム3:合宿の体制と役割責任 第4章 設計におけるBOM コラム4:改革コンセプトの例(技術情報管理) 第5章 購買・製造におけるBOM コラム5:改革コンセプトの例(改革的である理由) 第6章 3Dモデル・図面管理 コラム6:改革コンセプトの例(開発期間の短縮) 第7章 部品番号と図面番号 コラム7:改革コンセプト例(原価企画) 第8章 製品開発プロジェクト管理 コラム8:改革コンセプトの評価 第9章 コンプライアンス対応 コラム9:よく使う分析ツール(問題構造図) 第10章 開発プロセス・マネジメント コラム10:よく使う分析ツール(定量分析) 第11章 モジュラー設計 コラム11:よく使う分析ツール(マトリクス分析) 第12章 IT導入プロセスの改善
  • 図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門 デジタル化 段階別課題解決のアイデア100

    Posted by ブクログ

    ⬜️感想
    今までなあなあで済ましていた概念や仕組みがよく理解できて、大変助かった。初学者にとってとても良い本。「なんでこんな仕組みになってるんだろ」の疑問に答えてくれる。
    定期的に読み返そうと思う。
    ただ、ある程度PLMソフトウェアを触った経験がないと、書いてあることがそもそもイメージできないと思われる。

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    ⬜️勉強になった点
    1.EBOM,MBOM,BOPの導入の狙いを理解する
    ・そもそも、どうしてEBOMやMBOMを作るのか、どういう情報を持たせるのかについて。EBOMは設計意図を後工程に伝えること、および、設計のQCDの向上が狙い。MBOM

    0
    2023年02月01日
  • 図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門 デジタル化 段階別課題解決のアイデア100

    Posted by ブクログ

    仕事と少し関係があるので手に取った本。初心者にしては少し話が飛びすぎて、理解しずらい。初心者向けと序盤で謳っているが、ユースケースとして100ケース用意している流れなので、使用したことがない人にとっては理解が難しいと思われる。

    実際に必要になったり、使用することになれば、恐らく参考になる部分があると思う。期間を開けてもう一度読みたい。

    0
    2022年11月04日

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