作品一覧

  • 住まいの建築史 近代日本編
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    開国とともに現れた居留地の西洋館、明治期における和洋折衷の試行錯誤、お雇い外国人による本格建築の導入、そして関東大震災を乗り越えモダニズム隆盛を迎える日本の住まい。住宅史研究の第一人者が、幕末から戦後に至る日本住宅100年の歴史を、間取りやライフスタイルの変遷、建築の見どころに着目しながら、時代の流れに沿ってやさしく語り下ろす。『週刊新潮』好評連載から生まれた、近代建築ファン必携の一冊。
  • 水と生きる建築土木遺産
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダムや堰堤、閘門、水道施設など、水の循環と人々の生活を支えるためにつくられた歴史的な建築土木構築物を紹介するガイドブック。現地取材をもとに、各遺産にまつわる歴史や技術をコンパクトに解説。写真家・小野吉彦による豊富なカラー写真とともに構築物の魅力に迫る。
  • 住まいの建築史 近代日本編

    Posted by ブクログ

    週刊新潮に大和ハウスが広告として出していたシリーズをまとめた本。
    と書くとなんだか誤解が生じそうだけど、登場するのはいわゆる近代の歴史的邸宅である。
    そうした建築を訪れる前、後にこういった本があるととてもありがたい。単体の評価は世にたくさんあるが、系統立ててみることができるから。

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    2024年04月13日
  • 水と生きる建築土木遺産

    Posted by ブクログ

    <目次>
    略(54の水に関わる建築土木遺産が上がる)

    <内容>
    この本を手に取ったのは、愛知県などで水に関わる土木遺産を作った人が多く銅像になっていたから。あまり知られていなくても、その業界では第一人者というケースは多く、土木業界でもそうらしい。ここにできた人々の行動力に驚き、その行動力に驚くこと然り…。

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    2022年02月08日

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