ユーザーレビュー 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する 茂木健一郎 / 井上智陽 Q.結果を出すためにはどういう考えが必要か? A.アウェー(初めての経験)に飛び込み、とりあえず行動する事 アウェーで戦う事が大事 アウェー戦をたくさん経験する事で緊張を乗り越えられる →初めての経験を積む 考えているだけでは成果は得られない、とりあえず行動する 今の時点でベストを尽くす、そ...続きを読むしたら反省する必要はない、決して止まるな Posted by ブクログ 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する 茂木健一郎 / 井上智陽 ▶なぜ 脳の使い方をしりたい ▶なに ・アウェーにでつづける ・安心安全な空間でチャレンジする ・ホームグラウンドをつくる ・アウェーでは全体の体系を理解しようとする ・途中でもどんどんアウトプットする ▶どのように ・毎年変わる環境で仕事をしている それも自分の成長になっている ・全体の体系...続きを読むを理解してから詳細を覚えたり応用にチャレンジすることは受験勉強でも脳の使い方でも大切 Posted by ブクログ 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する 茂木健一郎 / 井上智陽 アウェイでのインプットとアウトプットが脳の柔軟性を高める。 東大理学部、法学部卒、ケンブリッジ大留学。 誰が見ても日本のエリートの著者が、自身の人生中でアウェイに挑戦しなかったことを後悔している部分が印象的。もっと早く海外に留学しておけばよかったと。 誰しもが自分の心地よいエリアから出たがらない...続きを読む。しかし、そこでは何も成長の種は得られない。アウェイに出てこそ、足掻いて順応しようと脳が働き新たな神経回路が作られる。最初は不快かもしれないが、しばらくすると徐々に慣れる。 アウェー体験が豊富だと、スイッチの切り替えだけでなく、「汎化( generalization )」もスムーズにできるようになる。 通勤経路を変えることだって、新しいお店に行くことだって、一つのアウェイ。 本書を読めば、ちょっとだけでもいいから、慣れないことにトライする気持ちを持ってみようと前向きになる。 Posted by ブクログ 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する 茂木健一郎 / 井上智陽 audible聴き放題にて 茂木先生の本は面白いなあ 初体験な事に果敢に挑め そしたら良い刺激がくる って事だね Posted by ブクログ 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する 茂木健一郎 / 井上智陽 多くの日本人は、自分がいるところの文脈を読み取り、その文脈のなかで高い生産性をあげる眼窩前頭皮質の働きが強く繊細さや無謬性が長所である。 しかしながら新しいアイディアや仕組みを競う現代社会において足かせになっているとして、自分がいるところの文脈であるホームではなく、新しいことをへの挑戦であるアウェー...続きを読むへ出ろと叱咤する。 そしてアウェーでの初めて経験が前部帯状皮質(初体験の時活動する回路)が鍛えられ、脳が成長すると説く。新たな挑戦を促す言説は多々ありますが、脳科学の見地からの本書は説得力がありやる気になります。 Posted by ブクログ 井上智陽のレビューをもっと見る