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  • 私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気候変動で激甚化が予想される水害や土砂災害。 私たちはどこに住み、働くか。もはや災害リスクに無自覚ではいられません。 長年にわたって被災地の取材を担当してきた建築・住宅・土木分野の専門記者が「気候変動の世紀」を生き抜くための手掛かりを提供します。 ■こんな人におすすめです。 建築・住宅・土木の専門家、自治体・企業の防災担当者、家づくりを考えている人、自宅や自分の土地が抱える災害リスクに関心がある人、防災分野で事業を考えているビジネスパーソンなど ■主な内容 はじめに 5メートル浸水した場所で進む住宅再建 第1章 水害事件簿 第2章 狙われた臨海部 第3章 土砂災害頻発列島 第4章 危険な土地からの撤退 第5章 耐水都市への挑戦 第6章 防災テックに商機
  • 私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか

    Posted by ブクログ

    災害大国ニッポンでは、地震の危険はどこに
    いても避けることはできません。

    だからこそ日頃の備えが大事になってきます。

    しかし最近は大型台風がもたらす水害、土砂
    災害が増えてきています。

    今まで何度も台風はやってきて、大雨を降ら
    しても問題なかったのだから今回も大丈夫だ
    ろう、という正常性バイアスも手伝って被害
    が大きくなってきています。

    事実、降水量も増えてきているのです。

    しかもタワマンという従来なら大雨被害とは
    全く無縁と考えられていた設備、施設さえダ
    メージを受ける時代なのです。

    現代の災害ニッポンを知る一冊です。

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    2022年08月18日

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