作品一覧

  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン
    値引きあり
    4.3
    1~4巻1,386~2,178円 (税込)
    スーパーヒーロー・コミックの枠を超えたスーパーヒーロー・コミック、日本初上陸! 世界的大ヒットを記録した映画『アベンジャーズ』(2012)で一躍注目を浴びた”ホークアイ”ことクリント・バートン。叩き上げのヒーローである彼が守るものは「正義」と……「屋上での美味いバーベキュー」だった!? ヤングアベンジャーズの一員ケイト・ビショップを巻き込んで、地球最強のヒーローの休日に何かが起こる! さらに、クリントとケイトの初邂逅を描いた『ヤング・アベンジャーズ・プレゼンツ』#6も同時収録。彼女は学ぶ――「ただ欲しがること」と「自分で勝ち取ること」には、天と地ほどの違いがあると……。クリントとケイト、二人のホークアイが集まれば、トラブルも倍増する!? 日本初上陸の”マーベル・ナウ!” 最新作を堪能あれ!  『イモータル・アイアンフィスト』の名コンビ、マット・フラクションとデイビット・アジャがお届けする、マーベル・ユニバースきっての弓の使い手の新たな冒険譚。アイズナー&ハーベイ、2大コミック賞を制覇した“いまもっとも読むべき海外コミックス”が早くも登場! ●収録作品● 『HAWKEYE』#1-5 『YOUNG AVENGERS PRESENTS』#6 ©2021 MARVEL
  • ガーディアンズ:チームアップ
    値引きあり
    5.0
    1~2巻1,455円 (税込)
    アベンジャーズ、X-MEN、ロナン……スーパーヒーローたちと宇宙最凶チームことガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの共演を見逃すな! アベンジャーズと宇宙の危機に立ち向かったガーディアンズたちが、今度は巨大な宇宙的パワーを巡ってX-MENと共にクリー人との戦いに身を投じ、ロナンと戦いに挑む! そして宇宙の賞金稼ぎであるガモーラは地球に降り立ち、標的のシーハルクと大激突! その間にロケット・ラクーンは動物ヒーローだけで結成されたチーム、ペット・アベンジャーズとタッグを組み、動物ヴィランと対決を果たすことになり……。かわいくて癒される動物ヒーローが大活躍のペット・アベンジャーズのミニエピソードも同時収録。 ●収録作品● 『GUARDIANS TEAM-UP』#1-5 『TAILS OF THE PET AVENGERS』#1 ©2021 MARVEL
  • ホークアイ:リオ・ブラボー

    Posted by ブクログ

    このシリーズ、「アベンジャーズの一員の日常をスタイリッシュな絵柄とオフビートなセンスで描いた異色作」とか言われているが、最終巻でいきなり、負け犬が立ち上がるロッキーばりの熱い展開になるじゃないか。まさかこのシリーズで、ここまでグッとくるとは!

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    2018年08月10日
  • ガーディアンズ:チームアップ

    Posted by ブクログ

    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が他のヒーローとチームを組む一冊。
    最初からアベンジャーズとチーム同士で組む最高に盛り上がる作品が二話続きで載っているのがまずおいしい。ガモーラとシーハルクの緑の女性コンビやなかなかお目に書かれない動物ヒーロー集団ペット・アベンジャーズとロケットなどおいしいチームアップが多くて本当に楽しい。ペット・アベンジャーズにいたっては独立して一本話を載せてくれている。楽しい。
    ブラック・ボルテックス展開が中途半端に読めてしまう部分は良し悪しあると思うが、ロナンのキャラ性が分かるのでありがたいところではある。

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    2017年05月07日
  • ホークアイ:L.A.ウーマン

    Posted by ブクログ

    クリントと別れてタイトル通りL.A.に一人で来たケイト・ビショップのヒーロー稼業話。短編的な事件を解決していると思いきや、どんどんスーパーヴィランの関連性が明らかになり、さらにはクリント側の話ともつながって彼の下へ帰る…なんて見事な構成だろうか。
    ここまでの巻に見られた印象的な手法はあまり多くないが、可愛くみせたりタフに見せたり、小生意気に見せたり…ケイトの魅力を多面的に描き出せているアートだと思う。
    登場するゲストキャラがやたら濃いのも特徴的。自然と出てくるLGBTカップルたちとのやり取りは、なんとなく作風に合う。
    クリントとの合流が楽しみだ。

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    2017年02月11日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

    Posted by ブクログ

    「マーベル・ナウ!」のホークアイ誌の続刊。前巻のホークアイの日常の中に訪れるトラブルを独特な表現を使いながら描いていく魅力は変わらず。むしろ複数の日をあえて時系列順に並べずに興味を惹きながら描いていく話や、飼い犬視点で言語を使わずピクトグラムだけで犬の気持ちを表現していく話など、意欲的な表現に取り組んでいるというだけで面白い。
    シナリオとしても前巻で出た関わりのなさそうな事件をヴィラン側でつなげたり、すでに問題が起きそうだった女性問題をケイトも含めて一度完全な問題として表現したり…とにかく予想もつかない方向から様々なものを見せてくれる。このままの雰囲気で最終巻まで行ってほしい。

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    2017年01月22日
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン

    Posted by ブクログ

    アイズナー賞2年連続2冠達成、なんて帯文が目立つ評価されたコミック。弓の名手である、という部分はもちろん特別だが、それ以外は普通の人であるホークアイの休日や単独任務などを描いたもの。つまり、エピソードの中でホークアイのヒーロー性を性格的な面から描き出していく感じだ。女ホークアイことケイトを絡ませることで、また先輩としての良さや、むしろ人間的に弱い部分やら、色々描き出されていくので楽しい。
    何よりもすごいのが他のアメコミではあまり見られないコマ割りの仕方やナレーションボックスの使い方など、様々な表現の工夫が見られる点。これが飽きさせない変化をもたらしていて実に楽しい。
    じわじわ効いてくる面白さ、

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    2017年01月08日

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