作品一覧

  • 事業承継成功のトリセツ
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    1巻1,672円 (税込)
    埼玉最強のプロフェッショナルチームが徹底解説! 「事業承継の流れやスケジュールは?」 「後継ぎについての相談は誰にしたらいい?」 「会社の売却を失敗しないためには?」 いつか向き合えばいいと思っていたモヤモヤを、この一冊で一気に解消!

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  • 子どもの食生活
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    1巻2,640円 (税込)
    新保育士養成課程カリキュラムに対応。「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠。 新保育士養成課程カリキュラムに対応。5つの教育目標,健康な生活の基本としての食生活の意義や栄養に関する基本的知識を習得/子どもの発育・発達と食生活の関連/養護及び教育の一体性を踏まえた保育における食育の意義・目的,基本的考え方,その内容等/家庭や児童福祉施設における食生活の現状と課題/関連するガイドラインや近年のデータ等を踏まえ,特別な配慮を要する子どもの食と栄養の理解に沿って構成。 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠して第6版を刊行。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 理論編 子どもの食生活と栄養 小児の栄養と食生活の意義 小児の発育・発達と栄養 身体発育と栄養状態の把握 食べる機能・消化吸収機能発達と栄養 栄養に関する基礎知識 「日本人の食事摂取基準」の意義とその活用 食事構成に関する基礎知識 乳児期の食生活 食機能の発達と成長 乳汁栄養 離乳の意義とその実践 幼児期の食生活 食機能の発達と成長 栄養・食生活の実態と保育者としての対応 間食の意義とその実践 学齢期・思春期の食生活 心身の特徴/食生活 食生活上の問題 生涯発達と食生活 発育・発達の概念 特別な配慮を要する子どもの食と栄養 疾病および体調不良の子どもへの対応 食物アレルギーのある子どもへの対応 障がいをもつ小児の食生活 家庭や児童福祉施設における食生活 児童福祉施設と家庭の食生活の連携 実際の食生活と望まれる保育者の対応 食育-食を通して,子育ちと子育てを支援する 保育における食育の意義・目的と基本的考え方 計画及び評価/環境 実践編 食育・栄養教育と保育 (Q&A) 【著者】 上田玲子 東洋英和女学院大学 赤石元子 東京学芸大学教育学部附属幼稚園 酒井治子 東京家政学院大学 永井由利子 元東京成徳大学 林薫 白梅学園大学
  • 乳児の生活と保育
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    1巻2,310円 (税込)
    増加する0〜2歳児の保育実務を、子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げて解説。 子ども・子育て支援新制度が施行。0〜2歳児を中心とした保育所利用児童数が増加していることを背景に、保育所保育指針の改定で乳児、1歳以上3歳未満児の保育に関する事柄が大きく盛り込まれた。本書はこれを受け、時代とともに更新される統計,資料などを改訂し刊行。保育所・乳児院・家庭的保育については,多数のイラストで詳しく解説。また,乳児の発達と保育の全体を捉える章を新しく設けた。現代の乳児保育を正しく理解するため,今を生きる子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げた1冊。【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 乳児保育の意義・目的と役割  「乳児保育」とはなにか  乳児保育の歴史  乳児保育の役割と機能 -養護と教育の一体 第2章 乳児保育の現状と課題  子どもと家庭をを取り巻く状況  乳児保育の現状  需要と待機児童 第3章 乳児保育の実際  保育所/ 乳児院における乳児保育  家庭的保育における乳児保育 第4章 3歳未満児の発育・発達をふまえた保育  3歳未満児の生活と環境/遊びと環境  3歳以上児の保育に移行する時期の保育  3歳未満児の発育・発達をふまえた援助や関わり/保育における配慮 第5章 乳児保育における計画・記録・評価  生活リズムと保育園の日課  記録・保育日誌・家庭との連絡  全体的な計画と指導計画の作成 第6章 乳児保育における連携・協働  職員間の連携・協働  保護者との連携・協働  自治体や地域の関係機関との連携・協働 第7章 身体機能の発達と保育  身体を動かす/手を使う 第8章 基本的生活習慣獲得と保育  食べる/排泄する/眠る 他 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 学生時代,女性の生き方を考える中で仕事と育児の両立を可能にするカギとして“ 乳児保育” に注目したのが,保育への関心の始まりでした。その後生活は豊かになり,保育の充実は進みましたが,環境と人間関係の悪化が子どもの新たな不幸を生み出しています。今は立ち止まり,暮らしの根本を考え直したいと思っています。 荒賀直子 湘南鎌倉医療大学設置準備室長 ハイリスク児の発育発達,特に神経学的ソフトサインを有する児の発育発達について研究しています。大きなリスクを持って出生した児が成長するにしたがい様々なことが出来るようになっていく様子は感動的です。小児期が人の一生の基礎になることを考えると大人の責任は重大であると思います。心して子どもに接したいと思います。 大村禮子 聖セシリア女子短期大学・非常勤講師 10 年以上児童相談機関で様々な養育環境にある子どもたちと関わり,乳幼児期の養育者,保育者と子どもの日々の関わりの大切さを痛感しました。これから乳児保育を学ぶ方々には,乳児の泣きの意味について考え,成長していく子どもにとってかけがえのない時間を共に大切に過ごすことのできる保育者を目指してほしいと願っています。 仲明子 聖セシリア女子短期大学・教授 私は二児の母親として十年余りを過ごしました。そのなかで,大人の私とは違う子どもの感じ方・考え方・振る舞い方に出会い,そのことを糸口に考え,今まで見えなかった子どもの姿に気づかされました。それらのことを十代後半の皆さんや保育現場の方にお話しすると,共感していただけるのを知ってうれしく思っています。 林薫 白梅学園大学・准教授 子どもを取り巻く環境の変化と共に,食に関する様々な問題も増加しています。「孤食」もその1 つです。食べる事はすべての動物に共通していますが,人と人が共に食し,分け合い,楽しむことができるのは,人間の特徴でもあるのです。私たちのこの素敵な特徴が薄らぐ事のないように,子どもたちの「食を営む力」を育んでいきたいと思っています。

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