作品一覧

  • ホークアイ VS. デッドプール
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    2016年4月29日公開の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と、2016年6月3日公開の映画『デッドプール』――各々がそれぞれの映画で活躍し、コミックでも高い支持を得ているマーベル・コミックスの人気者二人の共演作。ハロウィンの夜のブルックリン……ウルトロンに扮したホークアイとゴーストバスターズになったデッドプールが、ヒーローの仮装をしたヴィランと戦い、SHIELDがらみの殺人事件の謎に挑む!?  “もう一人のホークアイ”ことケイト・ビショップとブラックキャットも登場! ●収録作品● 『HAWKEYE VS. DEADPOOL』#0-4 ©2021 MARVEL
  • デッドプール・ザ・ダック
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    二足歩行する皮肉屋のアヒル(名前はハワード)と、マーベルきってのおしゃべりな傭兵が出会ったら、どうなる? マーベル史上、かつてないほどキュートで冗舌な傭兵が登場! S.H.I.E.L.D.からの依頼を受けて、とある異星人の捕獲に乗り出したウェイド・ウィルソン。しかし楽勝かと思われた仕事は、ややこしい事態をもたらす。不運でタイミングが悪いとしか言いようのない事故により、デッドプールとハワードの肉体が一体化してしまったのだ! はたしてハワードとデッドプールは、力を合わせてそれぞれの肉体を取り戻せるのか? ●収録作品● 『DEADPOOL THE DUCK』 #1-5 ©2021 MARVEL
  • デッドプール・ザ・ダック

    Posted by ブクログ

    ハワード・ザ・ダックとデッドプールのチームアップ作品。
    あまり邦訳には恵まれないハワード・ザ・ダックだが、デッドプールと合わせると途端に邦訳されるんだな、という邪推をしてしまうものの、コメディ中心のハワードと組んで面白くならないはずはない。軽妙な掛け合いが全くかみ合わない様は暴力的なコメディの垂れ流しとも思える。少々シナリオは強引に進むことが多いので、もう少しハワードの旨味を出してほしかった気もする。
    可愛い路線で攻めたいのか、ロケットも登場する。ただ、油断しないでほしい。絵やシナリオ的には可愛くないことが多く起きるから。

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    2018年08月14日
  • ホークアイ VS. デッドプール

    Posted by ブクログ

    同じく小プロからさかんに邦訳されているあの『ホークアイ』シリーズと『デッドプール』シリーズの時間軸でのチームアップ作品。そのためもちろんケイト・ビショップも参戦し、三人で事件と向き合っていく。
    斬新な表現の多いホークアイシリーズのセルフパロディもありつつ、軽快な会話とともに進んでいく話は非常に楽しかった。事件の規模としてはそれほど大きくないものの、ホークアイ誌らしい決着の付け方やデッドプールのやや強引な解決方法が上手く絡み合っていて非常に楽しめる仕上がりだった。
    難点があるとすればケイトとデッドプールの方がしっくり来ていて、かつクリントの活躍が少なめであること。そこのバランスが整ってくれていた

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    2017年10月30日
  • ホークアイ VS. デッドプール

    Posted by ブクログ

    狂人ヒーロー×常人ヒーロー=

    邦訳ホークアイシリーズの流れを汲んだクロスオーバーシリーズ。
    日本での出版はホークアイシリーズが終わってからの出版でしたが本国では「リオ・ブラボー」の途中で本シリーズがあったとのこと。

    ホークアイとデッドプールの2人を知っていれば楽しめますが「ホークアイシリーズ」を読んでいるとクリントが耳が聞こえない理由や共通の登場人物等、さらに楽しめると思います。

    物語の季節はハロウィン。ホークアイことクリント・バートンが助けを求めた民間人を「助けなかった」ことで幕が上がります。

    見所はなんといってもホークアイとデッドプールの掛け合いやコンビネーション。さらにそこにケイ

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    2017年07月24日

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