ユーザーレビュー ロビン・フッドのゆかいな冒険1 ハワード・パイル / 村山知義 / 村山亜土 「悪党」は いつの時代でも 素敵だね ロビン・フッドは こんなにも 素敵な 悪党で こんなにも 素敵な 野人 だったんだ ハワード・パイルの挿絵が すばらしい Posted by ブクログ ロビン・フッドのゆかいな冒険1 ハワード・パイル / 村山知義 / 村山亜土 面白い! ロビン・フッドとその一味が豪快で魅力的! 挿絵も味があってよいです。 「中学以上」の設定やけど、高学年でもいいかも? 何故「中学以上」なのかしら? Posted by ブクログ ロビン・フッドのゆかいな冒険2 ハワード・パイル / 村山知義 / 村山亜土 1巻より2巻の方が面白い。巻末の解説でも触れられているけど、もともとバラッドで楽しまれていた作品だから、今読むと1巻は牧歌的に感じるらしい。 最初は気にしていなかったけど、調べてみたら獅子心王リチャードとかは実在するんだ!と驚いた。 じゃあハンティングトン侯・ロバート(ロビンフット)は実在したのかな...続きを読む?と想像させる夢がある。 Posted by ブクログ ロビン・フッドのゆかいな冒険1 ハワード・パイル / 村山知義 / 村山亜土 ロビン・フッドって有名だけど、どんなキャラクターか知らないなと思ったので読んだ。 イギリスのシャーウッドの森に住む野武士なんだね。弓が上手い。 ストーリーは対立する郡長からの刺客と一悶着やって仲間にする話。ワンピースと同じシステムと感じた。 Posted by ブクログ ロビン・フッドのゆかいな冒険1 ハワード・パイル / 村山知義 / 村山亜土 2巻までをまとめてこちらで。 著者の挿絵にかなり期待していたのですが、以外とさり気ないボリューム。 もう少し多め・大きめで見たかったという欲がある。 ただ、イラスト・話の内容は共に素晴らしい。 おしむらくは、訳文が今一つの印象。 二人で訳しているためかは不明だか、所々破綻している文が見られた。 ...続きを読むセリフではなく、地の文で突然語尾が「~しちゃった。」などとなっている点も少々戸惑う。 また、原文の古い雰囲気を表現しているのかも知れないが、一般的でない言葉が使われており、対象が中学生~という点に疑問を感じる。 若い時こそ良い文に触れて欲しいが、その点、個人的にこの書は勧められない。 Posted by ブクログ 村山亜土のレビューをもっと見る