作品一覧

  • 人はどこからきたか
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    1~4巻1,540円 (税込)
    生物は,体のしくみや暮らし方に工夫を重ねて,きびしい環境を生きぬいてきました.人はそんな成果を受けついで生まれてきたのです.哺乳類が現れるまでの道すじの中に,人の体のしくみの起源を探ります.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 文明へのとびら

    Posted by ブクログ

    子供用の本だが、全くバカにできない。狩猟や農耕が始まってから都市国家ができるまでの流れを、実に簡潔に、分かりやすく書いてある。イラスト入りで56ページ。文明がどうやって開かれていったのか、まさに眼の開く思いで読ませてもらった。要点を挙げると、
     ー東南アジアでは農耕の初めはバナナや芋の株分けだった。熱帯雨林だったため。
     ー一方、西アジアは土地が乾いており、麦などの穀物が中心となった。
     ー西アジアの穀物の農耕が、灌漑技術および道具の発展を促した。
     ー穀物は年に一度の収穫となるため、保管するという行為も伴うようになった。
     ー生産能力と保管技術の向上により、余力が出ることで、直接生産に関わら

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    2013年08月20日

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