作品一覧

  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    子どもが自分から学ぶために、大人ができることはなんだろう。著者は、天才IT相オードリー・タンの母にして、台湾の実験小学校の創設者。学校に行きたくないと言い出した子どものために、独学をサポート、転校と、苦労を重ねた経験から、台湾で小学校を作った著者。主催した自主学習プログラムは、ユネスコから「アジア最高のオルタナティブ教育」と称された。 「わからない」「できない」ばかりいう子、自信のない先生、学校に疑問を持つ親……。子育てに楽な道はない。親も教師も、みんな悩んでいる。 学校に通えない子はダメですか? 本当は親子喧嘩をしたくありません。親となる自信がありません……。 子どもの成長と格闘してきた著者が、子どもの性格や、学習の速度に応じた接し方をアドバイス。子どもを叱る、ほめる、聞く、のヒントが満載。 日本版特別企画、N高校との質疑応答も掲載!
  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方

    Posted by ブクログ

    子どもと接する際の心の持ち方について書かれている。自分自身が自信が無い親だからか、一読しただけでは好ましい接し方が出来る気がしないけれど、折に触れて再読したいと思わせる本。

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    2022年08月18日
  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方

    Posted by ブクログ

    学校に行きたくない子、教室に行きたくない子、なぜだかトラブルにまきこまれる子の保護者や先生、管理職に読んでもらいたい。
    解決の手がかりがみつかるかも。

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    2022年04月05日
  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方

    Posted by ブクログ

    アラサーになった今、自分にとって学びとは何なんだろう?学生時代は本当に勉強がキライだったけど、今は何で楽しく知識を求めているんだろ?と思うときがある。

    ひょんな事でアルバイトで子供にプログラミングを教えている。(といっても初歩的なロボットの組み立て方だが)

    今の自分が子供たちと接することで、自分が教えれることもあるだろうし、子供たちから刺激がもらえると考え選んだ仕事だ。

    子供たちは親の指示で嫌嫌、教室に通ってる子もいれば、純粋にプログラミングを楽しんでいる子もいる。

    この本を読んで、まさにドンピシャだと思った。

    教育とは何なのか。学びとは何なのか。

    自分はゆとり世代として義務教育を

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    2022年03月06日
  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方

    Posted by ブクログ

    まず、翻訳ものだと思えないほどに読みやすいです!これって大事!

    筆者のヤーチン氏が、日本の教育評論家と大きく違うだろうな、と思ったのは「いじめられる側にも問題がある」という持論がある点です。
    自身の子ども(オードリー・タン氏)が子ども時代にいじめられていた経験があるにもかかわらず…。
    「体が小さいせいでいじめられます」というお悩みには「子どもの社会にもルールがあります。いじめにあう子の多くは、自分がいる社会をよく理解できていません。」「体の大きさをいじめの理由にしてしまうと、問題点があいまいになり、かえって解決につながらない可能性があります。」

    友だちに好かれない子の特徴についても明快に挙

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    2022年02月03日
  • 天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方

    Posted by ブクログ

    要約本なので読みづらい、日本人感覚でないところもあるが、だからこそ他の子育て本に比べて内容が心に刺さる言葉が多い

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    2021年11月01日

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