ユーザーレビュー どろろ梵 1 道家大輔 / 手塚治虫 懐かしくて新しい。 ずっと前に本屋で立ち読みして、明日お金を用意して買おうと思ったら次の日にはなくなっていて、それ以来探していました。 私にとっては初めて読んだ、手塚治虫の作品を違う漫画家が描いた作品です。 Dー51R どろろ梵 4 道家大輔 / 手塚治虫 どろろ梵、完結。 元の「どろろ」が、次第に権力との戦いのお話になっていったのは、もともと、「どろろ」が、忍者物などの劇画に挑戦しようとしてつくられたものなので、仕方なかったのかも。 百鬼丸誕生そのものが、権力を得るため儀式だったし、物語として、それが内包されていたのだと思います。 でも、本当は、...続きを読むこっちの方向に進む道もあった気がします。そんな「どろろ梵」でした。 そして、物語は終わらない。 突き抜けて、広がっていきます。 素敵だ。 Posted by ブクログ どろろ梵 1 道家大輔 / 手塚治虫 手塚治虫先生の『どろろ』から500年後を描くある意味続編とも言える漫画。 百鬼丸が女に生まれ変わってたり、どろろが鎌鼬になっていたり、いい意味で上手くアレンジしていてよかった。 姉さん百鬼丸、かっこいいです。 Posted by ブクログ どろろ梵 3 道家大輔 / 手塚治虫 どろろが、妖怪になった経緯を百鬼丸は、今までしらなかったのですね。 そして、2人目の百鬼丸。 うーん、絶対、手塚 治虫がかいてたら、こんな展開にはならなかったと思うのですが、なんかあんまり違和感ないんですよねぇ。 それは、手塚 治虫がつくった最初のマンガが、なんか、物語の原型みたいなものだからな...続きを読むのかもしれません。 Posted by ブクログ どろろ梵 1 道家大輔 / 手塚治虫 「ねーよwww」興味本位で読んだら意外といけました。妖怪モノと、姉御肌の女性が好きな人なら大概さくっと最後まで読めちゃうと思います。私のことです。 Posted by ブクログ 道家大輔のレビューをもっと見る