作品一覧

  • ウォー・オブ・ザ・レルムス
    -
    1巻2,970円 (税込)
    かつてないスケールで繰り広げられる、王国大戦“ウォー・オブ・ザ・レルムス”ここに開戦!!! ダークエルフの王マレキスとその軍勢によって、アスガルドを含む九つの王国は陥落した。大地は戦火に覆われ、ソーの鎚(つち)ムジョルニアは太陽に消え、虹の橋ビフロストは砕け散り、アスガルドの民の大半はミッドガルドのブロンクスへの移住を余儀なくされた。最後に残ったミッドガルドを攻め落とすべくマレキス軍が侵攻を開始した時、ソーは、アベンジャーズは、そしてアスガルドの民はどう動くのか!? ●収録作品● WAR OF THE REALMS(2019) #1-6 © 2023 MARVEL
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強
    3.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    キャプテン・アメリカ+ケーブル、ホークアイ+ガンビット……豪華執筆陣が描く、人気キャラ12組のチームアップをご堪能あれ! もし第二次世界大戦中のキャプテン・アメリカが、X-MENのケーブルに出会ったら? 女殺しのホークアイとガンビット、美女を射止めるのは……? そして、ウルヴァリンとキャプテン・マーベルはカードゲームで一騎打ち! 本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む短編12話を収録。他にも、アベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキが参戦。X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場!  気軽に楽しめる人気キャラの共演作! ●収録作品● 『A+X』#1-6 ©2021 MARVEL
  • ウルヴァリン:バック・イン・ジャパン
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    X-MENの最重要メンバーが日出ずる国で悪を引き裂く!! ローガン、またの名をウルヴァリン。ヒーリングファクターとアダマンチウムの爪を持つ、X-MEN最強メンバーのひとりである。かつて彼は、日本においてニンジャ集団「ザ・ハンド」とヤクザたちを相手に壮絶な戦いを繰り広げた。そして今、ザ・ハンドの残党がニンジャ集団ハンドとヤクザとの抗争をあおり、日本の闇社会の支配権を握ろうと画策していた……。さらに彼は、セイバートゥースらを仲間にしたうえ、シルバーサムライの若き息子を引き入れるため、その恋人アミコを誘拐する。しかし、それが彼らの誤算の始まりだった。なんとアミコはウルヴァリンが引き取り、可愛がっている養女だったのだ……。日出ずる国・日本において、アダマンチウムの爪と鋼の刃が火花を散らす! ●収録作品● 『WOLVERINE』#300-304 ©2021 MARVEL
  • サノス・ライジング
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    比類なきヴィランとして宇宙に君臨するサノス。破壊の申し子である彼がすべてを賭け、その行く手をおびただしい血で染め上げながら求め続けたものとは? その数奇な運命は一人の男の人生を変えただけでなく、銀河を変え、マーベル・ユニバースを永遠に変えてしまった……。破壊と死の化身、神のような存在として恐れられるサノスは一体、どこから来たのか!? その悲しき過去と波乱に満ちた運命のストーリーがここに明かされる! ●収録作品● “THANOS RISING” #1-5 ©2021 MARVEL
  • デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプション
    -
    1巻2,376円 (税込)
    俺ちゃん、再々上陸!? 冗舌な傭兵デッドプール、日本語版第3弾! 記念すべき『デッドプール』誌900号と1000号を収録した読み切り作品。ハチャメチャでクールなデップーさんが所狭しと暴れまわる!  併録された「デッドプール・チームアップ」では日本の相撲部屋が登場!? 日本人女性“サザエ”との交流も描かれた本書は、日本のデップーファン必読のコミックです! ●収録作品● “DEADPOOL” #900 “DEADPOOL TEAM-UP” #1 “DEADPOOL” #1000 “CAPTAIN AMERICA : WHO WON’T WILD THE SHIELD?” “DEADPOOL: MERRY FREAKIN’ CHRISTMAS!!” (Marvel Digital Comics Unlimited) ©2021 MARVEL
  • ウルヴァリン:バック・イン・ジャパン

    Posted by ブクログ

    日本と関わりの深いウルヴァリンの日本における交友関係…だけでなく因縁の相手もいろいろ出てくるし派手な一冊だ。
    ゲストヴィラン的なキャラクターの考え方が独特なので他の作品にはない魅力がある気がする。ウルヴァリンの情に熱いところも目立っていて熱い。
    残念なのはこの辺りのウルヴァリンに何があったのかわからないと、ところどころ読んでいてよくわからない演出が出てきてしまうこと。邦訳としての都合だが解説書の基本解説だけは先に読んでおいた方が楽しめるかもしれない。

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    2017年07月09日
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最驚

    Posted by ブクログ

    アベンジャーズとX-MENが共闘する話の第2巻。相変わらずライトに読めるので楽しい。
    X-MENサイドのキャラクターのチョイスが邦訳であまり日の目を見ていないキャラたちが多かったりしてうれしい。
    展開としてパッとしないものも多い気がするが、なかなか能力描写が現状邦訳では見にくいシャドウキャットの能力をこれでもかというくらいはっきり描いていたり、ビーストとワンダーマンが昔を懐かしむ人情話も描かれていたりと幅広く楽しめるのが魅力。
    というわけでやはり第3巻も出してほしい。

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    2017年03月11日
  • サノス・ライジング

    Posted by ブクログ

    サノスのオリジンの邦訳、なんて言うだけで貴重なのが分かる。先の映画でラスボスになるに違いない存在だろうが、今のタイミングで邦訳するのか、と思う。もっとそこを全面に出して宣伝しても良いように思うのだが。
    しかし、中身を読んでみれば万人受けはしないのでなるほどそういう宣伝をしない方が良いのかもしれない。サノスのオリジン、というだけできっと血なまぐさいのだろうと思っていたが、それ以上のものを見せられた気分だ。やはり絡んでくる「死そのもの」を表す女神デス。これまでの邦訳で見たものとまったく印象の違うサノスとデスの関係性。読者に委ねられる解釈。どこを切り取ってもとにかく魅力十分だ。

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    2016年12月29日
  • ウルヴァリン:バック・イン・ジャパン

    Posted by ブクログ

    ライター交代に従い話を閉じるシリーズでキリはいいものの、そのために色々なテーマがやや強引に1つのストーリーの中で展開する上、後のライターへの「宿題」もあってとっちらかり感は否めない。キューバート兄の画がごく一部というのも肩すかし。

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    2017年07月11日
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強

    Posted by ブクログ

    「AVX」で対立することになってしまうアベンジャーズとX-MENの面々を1人ずつピックアップし、何も考えずに共闘を楽しもう、というお祭り的なタイトル。一応正史に位置づけることができるらしいのだが、「どの時間軸かは気にするな!」とまで言ってしまう始末。これでは楽しむっきゃない。

    様々な作家がおり、作家の作風の違いやアートの差など様々なものが楽しめるのも良い点だ。解説書には作家の説明もしっかり書いてあるので、そこを参照することができる点も資料的価値が高い。

    様々なアイデアで共闘を描くので、色々あって面白いのだが、本編の辛気臭さを振り切るのならもう少し本気の共闘も見たかったというのが正直なところ

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    2016年08月10日

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