作品一覧

  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強
    3.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    キャプテン・アメリカ+ケーブル、ホークアイ+ガンビット……豪華執筆陣が描く、人気キャラ12組のチームアップをご堪能あれ! もし第二次世界大戦中のキャプテン・アメリカが、X-MENのケーブルに出会ったら? 女殺しのホークアイとガンビット、美女を射止めるのは……? そして、ウルヴァリンとキャプテン・マーベルはカードゲームで一騎打ち! 本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む短編12話を収録。他にも、アベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキが参戦。X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場!  気軽に楽しめる人気キャラの共演作! ●収録作品● 『A+X』#1-6 ©2021 MARVEL
  • アベンジャーズ:シーズンワン
    値引きあり
    3.0
    1巻1,386円 (税込)
    キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、アイアンマン、そしてハルク……伝説のヒーローチームはいかにして誕生したのか? 歴史に残る初期エピソードが現代に復活する! 地球最強のスーパーヒーローたちが、一人では対抗できない強敵を倒すために団結した……その日こそ、スーパーヒーローチーム「アベンジャーズ」誕生の瞬間であった。だが、謎の存在によって、結成間もないアベンジャーズは知らぬ間に影で操られていたのだった。その陰謀者は、チーム間に不信の種を蒔き、アベンジャーズの団結を乱そうとしていた。黒幕の正体を暴く前に、アベンジャーズは自滅してしまうのか!? それとも、アベンジャーズの誰かがその企みを見破るのだろうか……物語は予想だにしない方向へと進んでいく! ●収録作品● 『AVENGERS ASSEMBLE』#1 ©2021 MARVEL
  • デッドプールの兵法入門
    4.5
    1巻1,386円 (税込)
    『孫子』とは古代中国の思想家、孫武の作とされる、古今東西で兵法書のなかでももっとも著名なものの一つである……が、ここで1つ問題が発生。ひょんなことからタイムスリップしたデッドプールが、『孫子』のテキストを盗み出しベストセラー作家になって大もうけしようと企んだのだ! しかしそうは問屋が卸さない。現代の出版社に持ち込んだところ、「売れるためには話題性が必要だ」と門前払いを食らってしまう。そこでデップーは考えた……だったら『孫子』は本当に使える本だと証明すればいい!こうして人間界とアスガルドを巻き込んだ一大戦争が始まった。果たしてデップー先生の作家デビューは成功するのか? ●収録作品● “DEADPOOL’S ART OF WAR” #1-4 ©2021 MARVEL
  • デッドプールの兵法入門

    Posted by ブクログ

    孫子の兵法を売るために様々な画策をするデッドプール…という話なのだが、やっていることのハチャメチャ度はすさまじい。邦訳されたデッドプール作品の中でも一番ぶっ飛んだデッドプールが読めるのはこれかもしれない!ややヒーローらしくなくとも許容できる人にはぜひ読んでもらいたい一冊だ。
    アスガルドを中心に様々な軍勢を巻き込んだ展開も派手で、出演するヒーローやヴィランの数もものすごい。ブラックユーモアにも満ちている。王道でない作品を楽しめる人はこれが楽しくないはずがない。

    0
    2017年11月04日
  • デッドプールの兵法入門

    Posted by ブクログ

    表紙の水墨画っぽさにやられた。アメコミ初心者にもおすすめという噂は本当だった。読みやすかったし、映画へのオマージュも含まれていてにやり。俺ちゃんだけではなく、アベンジャーズ ・X-MENも登場。いろんな意味で大活躍だったデッドプール先生の次回作にご期待ください。

    0
    2018年05月04日
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最驚

    Posted by ブクログ

    アベンジャーズとX-MENが共闘する話の第2巻。相変わらずライトに読めるので楽しい。
    X-MENサイドのキャラクターのチョイスが邦訳であまり日の目を見ていないキャラたちが多かったりしてうれしい。
    展開としてパッとしないものも多い気がするが、なかなか能力描写が現状邦訳では見にくいシャドウキャットの能力をこれでもかというくらいはっきり描いていたり、ビーストとワンダーマンが昔を懐かしむ人情話も描かれていたりと幅広く楽しめるのが魅力。
    というわけでやはり第3巻も出してほしい。

    0
    2017年03月11日
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強

    Posted by ブクログ

    「AVX」で対立することになってしまうアベンジャーズとX-MENの面々を1人ずつピックアップし、何も考えずに共闘を楽しもう、というお祭り的なタイトル。一応正史に位置づけることができるらしいのだが、「どの時間軸かは気にするな!」とまで言ってしまう始末。これでは楽しむっきゃない。

    様々な作家がおり、作家の作風の違いやアートの差など様々なものが楽しめるのも良い点だ。解説書には作家の説明もしっかり書いてあるので、そこを参照することができる点も資料的価値が高い。

    様々なアイデアで共闘を描くので、色々あって面白いのだが、本編の辛気臭さを振り切るのならもう少し本気の共闘も見たかったというのが正直なところ

    0
    2016年08月10日
  • アベンジャーズ:シーズンワン

    Posted by ブクログ

    こういう「VS」ものは日米問わず、ヒーローのデマ耐性が極端に落ちますよなw 『スパロボZ』の「ネットのデマでチーム分断の危機」展開も致し方ないものと改めて思い直す。

    しかしまぁ、対立を乗り越えて折角の共闘なのだから、それに見合う強大な敵を最後に用意して欲しかったなあ、という点が少々残念。

    最初期エピソードをまとめたものかと思ったら、映画を契機に描かれたプリクエルものだったんですな。「灰色ハルクと緑色ハルクの共闘」とか、さっぱり意味不なシチュも凄いマニアックなネタだったことがわかるので、野暮だとわかりつつも解説書の存在は有難い。

    0
    2014年11月16日

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