作品一覧

  • ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティス
    -
    1~6巻2,178~3,168円 (税込)
    「バットマン・メタル」後の世界!! 驚天動地の大事件「バットマン・メタル」により、この宇宙はより恐ろしいものへと変貌した。そして今、全宇宙を破壊するほどの力を秘めた古代神エントロビー、ミステリー、ワンダー、ウィズダムの四兄弟が解き放たれた。子の脅威を阻止するには、ヒーローたちがヴィランを含む選りすぐりの超人たちと手を組み、4つのエネルギーの均衡を保たせることしか方法はなかった……。四兄弟に対抗すべく、4つの新たなるチームが結成され、それぞれの役割を果たすための大冒険が始まった! 表題作でもある全4タイトルのミニシリーズ『ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティス』のほか、本書の予告編かつ序章にあたる『DCネイション』#0も収録。これらはスコット・スナイダーによる新シリーズ『ジャスティス・リーグ:新たなる正義』に繋がる物語である! ●収録作品● 『JUSTICE LEAGUE: NO JUSTICE』#1-4 『DC NATION』#0 (c) & TM DC.
  • バットマン:梟の法廷
    4.3
    1~13巻1,980~3,366円 (税込)
    新たな謎ときと恐怖の物語が始まった――。 ”梟の法廷ご用心。彼らはじっと見ているぞ。薄暗がりの高みから、大きな岩の後ろから、彼らはゴッサムを支配する。暖炉にいてもベッドにいても、押しもその名を口にすれば……爪タロンに首をとられるぞ” ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは”フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムは彼の街なのだから――今までは。野蛮な暗殺者の鋭い爪が、この町の重要人物、そして危険人物にも襲いかかる事件がおきた。闇の伝説が事実ならば、その黒幕はバットマンの想像を超える恐るべき存在となるだろう。奴らの巣はいたるところにあったのだ……。 ●収録作品● 『BATMAN(2011-2016)』 #1-7 (c) & TM DC.
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ
    完結
    4.0
    全9巻1,980~2,376円 (税込)
    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊! 待望の競演がついに始まる……まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう! コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。 さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た! 自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて! 『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。 ●収録作品● ”DEADPOOL” #11 (1997) ”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004) ”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999) ”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011) ”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012) ©2021 MARVEL
  • バットマン:梟の夜

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    バットファミリー好き必見!

    ストーリーについては深く触れていませんが、構成や登場キャラクターについてはがっつりネタバレしてるので注意!


    今作のコメンタリー(解説)を読んではじめて、メインストーリーが1冊目の「梟の法廷」で完結してることに気づきました(笑) DCの映画や邦訳アニメ&ドラマはいろいろ見てるんですが、コミックはこのシリーズがほぼ初めてなので、そこら辺の見方がよくわかってなかった…。とはいえバットマン個人誌と各バットファミリー個人誌のクロスオーバー作品ということで混乱する人もいるかもしれないので一応、今作はバットマンvs梟の法廷…の裏側、バットファミリーvsタロンのサイドストーリーが収録された巻ですよ

    #ダーク #カッコいい #エモい

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    2024年05月13日
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    一冊まとめてラブロマンスの薫り。
    絵も巧く話も面白い。

    衝撃的でアホな導入には心掴まれる。
    なんだかエッチだがデッドプールがアホなだけだった。

    特に辺獄でのやり取りは爽快感と感動がある。パーカーがスパイディに変身する、その姿をみたデッドプールの「おいマジか。まさに理想的な守護者だな」。彼は彼が同一人物だということを知らないことが私を興奮させた。

    ヒキもまさにロマンス。
    「お前は俺の憧れだが、ナイーブすぎるんだよ。 まあそこがお前らしくていいんだが、その純真さを汚したくなかった」「ウェイド。本当に信じるよ。」
    その純真さを汚したくなかったは最高の告白だなと思った。それはもう愛。愛だよ。

    0
    2023年11月15日
  • スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品第4巻。この後も新たな形で続いてはいるらしいが、一旦の完結を見る。
    スパイダーマンに影響されて良い心がけを持つようになったデッドプールと、地獄から生還したことをきっかけに冷酷さがみられるようになったスパイダーマン…二人の掛け合いにこれまでと逆転した部分を持たせるのが単純にユーモアとして面白い。さらにはただ面白いだけにとどまらず、そのことが作品全体のテーマを描き出すことにもつながっている。全体的に無駄がない構成をしているし、短編集を除けば『ブロマンス』と合わせて2冊で読み終わるコンパクトなミニシリーズなのでおすすめ。

    0
    2018年08月13日
  • バットマン:梟の法廷

    Posted by ブクログ

    ゴッサムに潜む梟達と蝙蝠の闘いの前編。
    絵力が素晴らしく、もはやアートだと思います。
    ブルースの記憶、過去からの因縁…見所はたくさんです。
    これから反撃というところで後半に続きます。
    最高かよ!!

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    2018年06月08日
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品。以前発売された共演した作品のまとめとは違い、このタイトルで連載されていたということもあり、非常に丁寧に作られている印象を受ける。軽妙なノリで応酬する二人の掛け合いが面白いのは変わらないが、お互いに対する心理描写がとくにじっくり描かれている面白さが追加されているのだ。
    デッドプールの受けている依頼が、スパイダーマンにとって大問題であることが事態をややこしくしており、そのややこしさがデッドプールの一筋縄ではいかない心理とうまくマッチしているため、この巻の展開すべてが非常に面白かった。
    その依頼がこの巻の最後で終わってしまうので、ここから先の展開は別の

    0
    2017年10月01日

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