作品一覧

  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強
    3.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    キャプテン・アメリカ+ケーブル、ホークアイ+ガンビット……豪華執筆陣が描く、人気キャラ12組のチームアップをご堪能あれ! もし第二次世界大戦中のキャプテン・アメリカが、X-MENのケーブルに出会ったら? 女殺しのホークアイとガンビット、美女を射止めるのは……? そして、ウルヴァリンとキャプテン・マーベルはカードゲームで一騎打ち! 本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む短編12話を収録。他にも、アベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキが参戦。X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場!  気軽に楽しめる人気キャラの共演作! ●収録作品● 『A+X』#1-6 ©2021 MARVEL
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ
    完結
    4.0
    全9巻1,980~2,376円 (税込)
    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊! 待望の競演がついに始まる……まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう! コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。 さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た! 自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて! 『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。 ●収録作品● ”DEADPOOL” #11 (1997) ”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004) ”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999) ”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011) ”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012) ©2021 MARVEL
  • デッドプール Vol.1:デッド・プレジデント
    4.0
    1~9巻1,782~2,376円 (税込)
    ”再生可能で更生不可能な男”デッドプール。魔術で蘇った大統領ゾンビ軍団(?)に、キツいの一発ブチかます! 国の行く末を憂うSHIELD捜査官マイケルが、魔術の力を借りてアメリカ歴代大統領を蘇らせた。ところが、悪しき力によって蘇った大統領たちが全員ゾンビ化。しかも、世界を滅ぼすために悪の軍団を結成し、アメリカ全土に侵略を始めた。この一大事に手を焼いたSHIELDは、事態の収拾を我らがデップーに発注。かくして、”再生可能で更生不可能な男” VS. 不死(アンデッド)軍団の果てなきバトルの幕が上がった! ワシントン、リンカーン、ベンジャミン、ルーズベルト、JFK、ニクソン……etc。アメリカ建国の父から名宰相、スキャンダルで失脚した大物政治家まで、歴代大統領たちとデップーのもうなんでもアリな抱腹絶倒バトルを、とくとご堪能あれ! ●収録作品● 『DEADPOOL』#1-6 ©2021 MARVEL
  • デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    冗舌な傭兵と未来から来た戦士の”迷コンビ”がついに復活! ある男の死によって引き起こされるという恐るべき未来を予見したケーブル。ケーブルがその男を守ろうと決意する一方、同じ男を殺すためにあの饒舌な傭兵が雇われた! デッドプールは果たして相棒になりうるのか!? 時間旅行のトリックに満ちた冒険活劇がいま始まる! ●収録作品● “DEADPOOL & CABLE: SPLIT SECOND” #1-3 “TRUE BELIEVERS: DEADPOOL VARIANTS” #1 ©2021 MARVEL
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    一冊まとめてラブロマンスの薫り。
    絵も巧く話も面白い。

    衝撃的でアホな導入には心掴まれる。
    なんだかエッチだがデッドプールがアホなだけだった。

    特に辺獄でのやり取りは爽快感と感動がある。パーカーがスパイディに変身する、その姿をみたデッドプールの「おいマジか。まさに理想的な守護者だな」。彼は彼が同一人物だということを知らないことが私を興奮させた。

    ヒキもまさにロマンス。
    「お前は俺の憧れだが、ナイーブすぎるんだよ。 まあそこがお前らしくていいんだが、その純真さを汚したくなかった」「ウェイド。本当に信じるよ。」
    その純真さを汚したくなかったは最高の告白だなと思った。それはもう愛。愛だよ。

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    2023年11月15日
  • スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

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    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品第4巻。この後も新たな形で続いてはいるらしいが、一旦の完結を見る。
    スパイダーマンに影響されて良い心がけを持つようになったデッドプールと、地獄から生還したことをきっかけに冷酷さがみられるようになったスパイダーマン…二人の掛け合いにこれまでと逆転した部分を持たせるのが単純にユーモアとして面白い。さらにはただ面白いだけにとどまらず、そのことが作品全体のテーマを描き出すことにもつながっている。全体的に無駄がない構成をしているし、短編集を除けば『ブロマンス』と合わせて2冊で読み終わるコンパクトなミニシリーズなのでおすすめ。

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    2018年08月13日
  • デッドプール Vol.8:オール・グッド・シングス

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    デッドプール第3シリーズ最終巻。「家族」をテーマにしたこのシリーズで起きた様々な事件を経て感じたことを活かし、デッドプールが自分についての理解を深めていく流れは非常にきれいにハマっている。最終話付近の敵はそれほど盛り上がる相手ではないものの、しっかり前の要素を使っている上にデッドプールのイカれた傭兵らしい活躍を見せるのに適した相手で良かった。
    クロスオーバーに巻き込まれてとんでもない結末を迎えはするのは残念だが、そこはマーベルコミックスの常だ。今後のシリーズでこの第3シリーズで熱かった要素が上手く使われると良いなぁ、と期待しつつ読み終える。
    なお、サブキャラを深める話やインフィニティ・ガントレ

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    2017年12月31日
  • デッドプール Vol.5:ウェディング・オブ・デッドプール

    Posted by ブクログ

    「デッドプールが結婚!」という煽りかつギネスにも認定された膨大なキャラクターが祝福する表紙が目立つ第5巻。

    結婚という大きなイベントに際して様々なキャラクターが本編中でもこまごまと描かれ、またこれまでデッドプールを担当した作家が寄稿する短編集的な話もあり、なんとも特別号な感じ。短編集てきな話はデッドプールの幅の広さを堪能することができるので、デッドプールに入門するならぜひ。

    他の収録作品もアニュアル号である二重人格設定に大きくかかわる謎が明らかにされる話や、ヒトラーの客演回(!)までバラエティに富む。そしてこれらの話は独立して読むことができる。結婚自体はもちろん今までの流れあっての展開では

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    2017年12月29日
  • デッドプール Vol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー

    Posted by ブクログ

    デッドプールの人生に大きくかかわっていた組織の陰謀を暴く第3巻。こんなにシビアな話が待っているとは思いもよらなかったが、これがまたデッドプールに良く似合う。コミカルな印象の強いキャラだが、悲壮感を出せばその雰囲気にも完璧にマッチするのだということが改めてよく分かった。
    作中の雰囲気すべてが暗く、重く演出されていて、デッドプールの心情に非常に共感してしまう。
    それでいて熱いチームアップも忘れない。この一冊を読むだけでも損はしないだろうし、これまでのデッドプールを知っていればいるほど、ギャップに驚いたり、かつての展開を織り込んで作っているところに感服する。

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    2017年11月26日

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