作品一覧

  • アイアンマン2020:ロボット・レボリューション
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    1巻2,574円 (税込)
    《願い事(ウィッシュ)》には必ず代償が伴う……。 暗黒の魔術を解き放ち、ストレンジ・アカデミーを崩壊に導くのは誰だ!? 勉強に恋にケンカにと、忙しい日々を過ごすストレンジ・アカデミーの生徒たち。そんな彼/彼女らが待ちに待ったダンスパーティーの夜がやってきた! 子供たちは思い思いにオシャレをしたり、意中の相手をダンスに誘ったりと、すっかりお祭りムードだったが、とある生徒の中に暗黒の魔力が芽吹き始めていることには、誰も気づいていなかった……。その一方で、学校に馴染めない孤独な少年カルヴィンは、とある《願い事》を叶えるために《お願い屋》を訪ねる。そこで彼を待っていたのは恐るべき誘惑であった……生徒たちの運命やいかに!? ●収録作品● "STRANGE ACADEMY" #13-18 © 2024 MARVEL
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ
    完結
    4.0
    全9巻1,980~2,376円 (税込)
    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊! 待望の競演がついに始まる……まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう! コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。 さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た! 自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて! 『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。 ●収録作品● ”DEADPOOL” #11 (1997) ”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004) ”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999) ”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011) ”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012) ©2021 MARVEL
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    一冊まとめてラブロマンスの薫り。
    絵も巧く話も面白い。

    衝撃的でアホな導入には心掴まれる。
    なんだかエッチだがデッドプールがアホなだけだった。

    特に辺獄でのやり取りは爽快感と感動がある。パーカーがスパイディに変身する、その姿をみたデッドプールの「おいマジか。まさに理想的な守護者だな」。彼は彼が同一人物だということを知らないことが私を興奮させた。

    ヒキもまさにロマンス。
    「お前は俺の憧れだが、ナイーブすぎるんだよ。 まあそこがお前らしくていいんだが、その純真さを汚したくなかった」「ウェイド。本当に信じるよ。」
    その純真さを汚したくなかったは最高の告白だなと思った。それはもう愛。愛だよ。

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    2023年11月15日
  • スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品第4巻。この後も新たな形で続いてはいるらしいが、一旦の完結を見る。
    スパイダーマンに影響されて良い心がけを持つようになったデッドプールと、地獄から生還したことをきっかけに冷酷さがみられるようになったスパイダーマン…二人の掛け合いにこれまでと逆転した部分を持たせるのが単純にユーモアとして面白い。さらにはただ面白いだけにとどまらず、そのことが作品全体のテーマを描き出すことにもつながっている。全体的に無駄がない構成をしているし、短編集を除けば『ブロマンス』と合わせて2冊で読み終わるコンパクトなミニシリーズなのでおすすめ。

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    2018年08月13日
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品。以前発売された共演した作品のまとめとは違い、このタイトルで連載されていたということもあり、非常に丁寧に作られている印象を受ける。軽妙なノリで応酬する二人の掛け合いが面白いのは変わらないが、お互いに対する心理描写がとくにじっくり描かれている面白さが追加されているのだ。
    デッドプールの受けている依頼が、スパイダーマンにとって大問題であることが事態をややこしくしており、そのややこしさがデッドプールの一筋縄ではいかない心理とうまくマッチしているため、この巻の展開すべてが非常に面白かった。
    その依頼がこの巻の最後で終わってしまうので、ここから先の展開は別の

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    2017年10月01日
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌刊行前に、ここまでの作品における2人の共演作をまとめた一冊。
    流石はデッドプールでシンプルに共闘する作品はほとんどなく、共闘する作品でもたいていひと悶着ある。
    巻頭作品はスパイダーマンのかつてのコミックに本当にデッドプールが入りこむ形で描かれているので手法として本当に興味ぶかかった。文字で語ることが中心的な時代のコミック表現の中にデッドプールの台詞量が入るのでちょっと読みにくいのだが憎たらしいくらいのリアクションを示すデッドプールが楽しい。
    それ以降はスパイダーマンに敬愛を抱くデッドプール、という構成が多数。スパイダーマンに扮するデッドプールが良く目

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    2017年08月03日
  • スパイダーマン/デッドプール:サイドピース

    Posted by ブクログ

    クリスマス関連の話が面白い。モンスターズ・アンリーシュドは多分邦訳されていないからかなりレアなのでは?

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    2021年08月26日

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