鈴木香苗の作品一覧 「鈴木香苗」の「事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 4.5 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻2,640円 (税込) おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか? そしてどのようなサポートを必要としているのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。本田秀夫推薦(信州大学教授・精神科医)! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 鈴木香苗の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ Asdの特徴を欠点ではなく特性個性だと捉え直すことが出来る良書。 成人になってから気付く場合は表面的な診断では鬱や不安障害と診断されがちだがASDの後遺症だと肝に銘じなければならない。難しい病気であるようだ。 発達障害の支援施設の利用をきっかけに認知や改善がされていく。病気と自覚してからは生きやすさを、感じているように感じた。 発達障害として診断された人は少なからず落ち込み生きづらさを感じてしまうだろうが特性と認めるこだが大事なのだ。 0 2022年12月30日 事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 様々なASD当事者が、障害を受容する過程に焦点が当てられている。 ASDの障害といえば、いわゆる3つ組(コミュニケーションの障害、社会性の障害、興味の原曲・常同行動)が有名だけれども、本書で登場する人たちは比較的軽症で、そういう障害はあまり強く出ていない。なんとなくそれっぽくて、色々生きづらさを抱えているという人が多い。 大人になってから診断を受けた軽症の人や、ASDにはっきり当てはまらないけれど、そういう傾向があると診断された人が、自己理解を深めるために良い本だと感じた。 0 2021年08月30日