作品一覧 2021/07/05更新 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円 試し読み フォロー ど素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> エルの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円 エル FIREを目指すにあたって、 何故、米国株投資が良いのか?について、 著者の方の実体験も踏まえて紹介してくれています。 米国株として何がオススメとか、 あんまり書かないようなことも書いてくれていて、 かつ何故オススメなのかを著者の視点で書いています。 米国株取引にあたっての考え方だけでなく、 こ...続きを読むれがきっかけで海外株投資に一歩踏み出せたので、 読んですごく良かったと思います。 【勉強になったこと】 ・ティッカーシンボル 各銘柄を識別するためのコード ・米国企業で大きなブランド力を発揮しているのは、 ITセクター 生活必需品セクター ・2020年秋時点で、30年以上増配を続ける企業は、 米国では全部で45社。 ・経済成長率、雇用統計、貿易収支といった ファンダメンタルズには興味を持ったほうが良い。 ・米国株の配当金は、アメリカ国内の税金が10% 引かれた状態で振り込まれ、さらに国内で譲渡益と 同じ20.315%の税金がかかる。 このアメリカでの現地課税分を「外国税額控除」で 住民税や所得税から控除出来る。 要するに取り戻すには確定申告が必要。 ・ウォーレン・バフェットも、 「自分が死んだら資産の9割はS&P500に連動する バンガード社のETF、残りの1割を米国債で運用 するように」と遺言している。 ・日本のFIREのイメージ(基本プラン) 年間支出の25場の試算を築き、それを年利4%で 運用していく。 Posted by ブクログ 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円 エル 米国株投資で金融資産を築くことにより、早期リタイアされた著者の初の著書となります。 私は、米国の個別株投資はしていないのですが、早期リタイアを決定されるまでの著者の思考過程を知りたいと思い、本書を購入しました。 本書の後半部分に、早期リタイアするに至るシミュレーションがあるのですが、早期リタイア...続きを読むするためには漠然と考えるのではなく、自分自身の経済状況等を綿密に数字に落とし込んで考えておく必要があることに気づかされました。 また、株式の配当金収入はやはり精神の安定剤として重要になってくるなとも感じました。 日本の個別株投資をしている方にとっても、得るものが多い良書です。 Posted by ブクログ 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円 エル 具体的に買ったほうがいい銘柄が記載されてます! ビザやコストコの株は特にオススメ、ということで、 買っていきたいと思います! 米国株の中でも成長性がある、今後も参入障壁が高いなどが理由とのことです。 考え方は参考になりました。 文章中に一億達成するために、どれだけの積み立て金が必要で、どれだけの年利...続きを読むだとどれくらいかかる、みたいなシミュレーションが多数掲載されており、大体の規模感を把握することもできました! Posted by ブクログ ど素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資 エル / とも / 配当くん / はちどう / もみあげ / NUK / PAN 非常に具体的だったため、参考になった。億り人になる方法、複利の重要性について、複数の具体的な人が教えてくれるので、実際億り人になった投資家の考えや方向性を知ることができた。 Posted by ブクログ 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円 エル アメリカ株の取引がしたくなってしまう一冊。表紙の謎の人物のようなハイテンションな本ではなく、とても堅実な本です。しかも、読者の目標や資金力によって合う投資法を具体的な銘柄を出して紹介しているのには、驚きでした。 ●日本ではマイナーだけどアメリカではメジャーなアメリカ株の紹介や選び方の説明がある こ...続きを読むの情報はかなり有用です。なぜなら不用意に謎の銘柄に手を出さずに済むからです。株をやっていると、「なんか売れているし買ってみよ」とよく知らないのに謎銘柄を買ってしまうことがありました(経験談)。紹介された情報を知っていれば、もう少し冷静に買えると思います。 ●Fire後の生活がグッとくるポイント?! 著者のFire後の生活スタイルが紹介されています。「今まで仕事ばかりだったぶん家族との時間が増え・・」「妻には感謝している」など、50代にはぐっときて憧れるポイントかもしれません。 ●税金の話がもっと聞きたかった。 著者は税理士ではないし、そこは本書のテーマから外れるからかもしれませんが、アメリカ株の売却益や配当には2重課税がかかっており、確定申告で取り戻せるらしいことはわかりました。買うのは初心者でも簡単にできますが、出口対応が少し難しいことに注意です。 Posted by ブクログ エルのレビューをもっと見る