比嘉満広の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)
    TVで取り上げられていて「おお~!」と思って読んでみた

    2020年、葛飾区の木造住宅の火事で亡くなった1人の男
    それが実は世間を騒がせた「投資ジャーナル」の中江滋樹だった。バブル直前の日本。政治家やヤクザともつながっていたと報道された中江滋樹。その人生をまとめたもの。

    「投資ジャーナル事件」は内...続きを読む
  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)
    TVで取り上げられていてすぐ読んだが本書をもとにTVの再現VTRが作られたのだろう
    ほとんど本のママ
    本書をもっと掘り下げた内容を読みたいけどもう無理だろう
  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)
    世界仰天ニュースで知り、興味を持って読んだ。
    学生時代から当人数学が得意とのことだが、本書では人の心の動かし方が重点的に描かれていて、人間的な魅力が伝わってくる。人脈が重要だったことも勿論だろうが、関わる人間のために何をしてあげられるか、という義理や恩が感じられる行動と、そしてそれらが返ってきてここ...続きを読む
  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)
    愛人と騒がれた倉田まりことの芸能スキャンダルで、ワイドショーが賑わっていたことを思い出す。記者会見での倉田まりこの気性の強さが協調されたのが印象深い。どことなく、オウム真理教の麻原教祖を彷彿させる風貌の中江茂樹。
    70年代の経済事件と世情が理解できる。時の宰相である田中角栄や大物相場師の是川銀蔵、光...続きを読む
  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)
    ワイドショーでも報じられていた(ように記憶している)「投資ジャーナル事件」。

    子どもながらに中江茂樹氏と関係を疑われたアイドルの写真だけが強烈に記憶に残っている。自分の記憶の中では、「ニャンニャン事件」とほぼ同列の扱いだった。

    かくして名前だけは知っている事件だったのだが、昨年中江氏が火事で死去...続きを読む

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