久保忠佳の作品一覧

シリーズ、第六弾。
2つの『テスラの欠片』を手にした牡丹達。
それは厳重な金庫室に保管されていた。

しかし、突然、名誉会長の甚吾が何者かに撃たれて瀕死の状態に。更に、容疑者に上ったのは、仲間の氷見 恭平であった。
本当に名誉会長を撃ったのは、氷見なのか？

更に、金庫室が何者かに襲撃され、事態は大混乱になる。
そして、裏切り者の真犯人とは、何と何と、、、信じられない人物であった。

牡丹達とCIAの連携による作戦が始まる。
『テスラの欠片』を集めるオナカスイタの本当の目的とは何か？
また、裏切り者達の壮絶な過去が明らかとなる。

そして、最後の闘いの舞台・オナカスイタの巨大な飛行船へ。
想像...続きを読むを絶する新たな全面対決の闘いが始まる。

シリーズ、第三弾。
シカゴにて、マフィア幹部から『テスラの欠片』の回収を図る。
しかし、回収が無事終了したと思った束の間、謎の凶弾にクルマが倒れる。いったい誰が？
そして、『テスラの欠片』を追う闘いは、新たな局面へ。

『テスラの欠片』を追う謎の組織『小さな家』も現れ、事態は混迷を深める。
牡丹達に加え、CIA、小さい家との三つ巴の壮絶な闘いが始まる。
CIAの最新医療設備を有する新鋭医療船『アスクレピオス』にて、新たな激しい闘いが始まる...

このコミックは、まったく先が読めませんね。
ハラハラドキドキは、更にパワーアップします。

シリーズ、第四弾。
『テスラの欠片』を追う謎の組織『小さな家』。
その組織員であるピノとエルモ。

彼らの新たな『テスラの欠片』集団催眠で、船内の200人のCIA達乗組員が敵と化す。
人間だけでなく、医療ロボットも加え、牡丹達は窮地に立たされる。
果たして、激しい闘いに勝利するのは誰なのか？
そして『テスラの欠片』を手にするものは誰か？

【追記】
小さい家をスペイン語で言うと『Una casita』。
確かに、日本人には、『オナカスイタ』に聞こえますね。
スペイン語には、他にも日本語に聞こえる単語が色々ありますね。

シリーズ、第五弾。
先の闘いで、『小さな家』のピノの非業な死に、ショックを受ける牡丹。
療養で実家に帰った牡丹は、亡き母の秘密の日記を見つける。
そこには、自らの出生の秘密と父親の正体が記されていた。
あらためて母の愛と願いを知った牡丹は、ミッションに復帰する。
そして、次の舞台はロシアへ、ビッグフットの謎に迫る。

そこに登場した『テスラの欠片』は、細胞を変異させ補填する能力。
果たして、『テスラの欠片』の行方は。

最後、思わぬ人物の裏切りの影が...
本当の敵とは誰なのか？

シリーズ、第七弾、そして完結編。
オナカスイタのボス・MrDの真の目的が明らかとなる。
『テスラの欠片』を使い、世界中の人々を意のままに操ること。
牡丹達は、かつての仲間達(裏切り者)を倒し、世界を救う事が出来るのか...
一寸先も見えない展開に、決着が付くのか？
感動のフィナーレです。

最後の闘いで、亡きピノが、暴走するエルモを止めるシーンは、ウルウルです。
エピローグにて、希望が見えるシーンにもウルウルです。