R.L.スティーヴンスンの作品一覧 「R.L.スティーヴンスン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
ユーザーレビュー 宝島 R.L.スティーヴンスン / 海保眞夫 古典の名作はやはりおもしろかった。読み始めたら止まらない。有名すぎるので内容については省くことにする。外国作品を読んだときに楽しみにしているのが「訳者あとがき」だ。作家についてはもちろん、作品の時代背景などもわかり、より深く物語を知ることができる。原タイトルが「船のコック」だったということも、なる...続きを読むほどと思った。 Posted by ブクログ 宝島 R.L.スティーヴンスン / 海保眞夫 中学男子が「男のロマンを感じる本読みたい」と言うので岩波少年文庫で読んでみました。死人の箱には十五人 ラム酒をひとびん、ヨーホーホー・・・。ジム少年、荒くれ者の海賊達にまじって宝捜しの旅へ・・・。よかったです。私も中学生の頃読みたかったなあ。中高時代の読書量の不十分さをちょっと後悔してます。 Posted by ブクログ 宝島 R.L.スティーヴンスン / 海保眞夫 読み応えあるお話でした。最初は名前もなかなか頭に入ってこないし、海賊なんてのも苦手だし、荒々しいし、ページをめくるのも遅くて(結局3時間くらいかかって読んだ)読み終えられるかかなり不安だったけど。半分くらい過ぎた後からハラハラの連続。ジムも最初は臆病なただの少年だったのに、次第に勇敢な行動力ある人間...続きを読むへと成長していく。冒険好きの男の子は読み終えて大きな満足感が得られると思う。 Posted by ブクログ 宝島 R.L.スティーヴンスン / 海保眞夫 私が最初に読んだ、無人島を舞台にした小説です。「無人島」という言葉を聞くと最初にこの本が頭に浮かびます。地図を頼りに宝島へ辿り着く主人公一行ですが、一部の船員が反旗をひるがえし、主人公たちに襲いかかります。宝の争奪戦、島でのサバイバル生活、そして、語り手である主人公ホーキンズの成長を描いた物語で、彼...続きを読むらの冒険の世界に引き込まれる作品です。主人公たちの奮闘を、きっと肌で感じることができるでしょう。 (九州大学 学部生) Posted by ブクログ 宝島 R.L.スティーヴンスン / 海保眞夫 古典の部類になるのでしょうか、冒険物の児童文学です。 ドキドキ、ハラハラして、話の展開が面白くあっという間に読みましました。 それにしても、海賊シルバーは良い人なんだか悪い人なんだかハッキリ分からずじまいですが、あのキャラクターはこの物語においてとても重要で、主役級だと思います。 途中から仲間に加わ...続きを読むるグレーは目立たない存在ですが、妙にカッコ良くって七人の侍の久蔵を思わせます。 Posted by ブクログ R.L.スティーヴンスンのレビューをもっと見る