ユーザーレビュー 女性兵士 加藤健二郎 ノリはどこまでも軽い。 でもそこにあるのは真実。 そういう「生の真実」を私たちに伝えてくれるのは、政府でもテレビニュースでもなく著者のような「興味本位」の人たちなんでしょう。 知りたいという強烈な興味がなければ紛争地帯なんて行けませんわね。 Posted by ブクログ 戦場のハローワーク 加藤健二郎 戦場ジャーナリストの話ですが、世界の旅行記に通じる物があります。 面白い旅行記の特徴は「苦労を苦労と書かないこと」だと思います。 命が危ない体験も、面白おかしく書けるのは才能だと思います。 Posted by ブクログ 女性兵士 加藤健二郎 戦場のハローワークの加藤氏の本 とても読みやすく面白いです。 女性が戦闘要員として戦っている事、 それを淡々と伝えています。 Posted by ブクログ 戦場のハローワーク 加藤健二郎 この著者はバカである。 戦争を喰い物にして人の生き死にをおもちゃにして エキサイトメントを求めて自己中心的に突っ走る。 最初の数十ページは読めども読めども反感しか抱かなかった。 なんという糞ったれな人格破綻者だろう!と。 だが、悔しいけれど面白い。 20ページを過ぎた辺りからぐいぐい読ませる。 ...続きを読むイヤだと思っていた著者の考え方が読み手に浸透してくる。 そこまで来ると一気に読んでしまった。 ただ「ハローワーク」とは言っているものの 途中からほとんど「これが俺の流儀!」という感じで自慢になっていくので この本を本気のハローワークにしても死ぬか 日本国政府に多大な迷惑をかけるだけのような気はする。 単なる戦争写真家にはこういうのもいる、と読むのが一番のような気がする。 普通にエンターテイニング。 Posted by ブクログ 戦場のハローワーク 加藤健二郎 国境なき軍事ジャーナリストの転職のススメ ゼネコン技術職を辞め軍事ジャーナリストになった著者は北朝鮮への密入国、チェチェンの反政府ゲリラの取材など独自のスクープをどうやってモノにしたのか! Posted by ブクログ 加藤健二郎のレビューをもっと見る