作品一覧 2023/12/08更新 欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術 試し読み フォロー 看護の現場ですぐに役立つ 12誘導心電図のキホン 試し読み フォロー 看護の現場ですぐに役立つ モニター心電図実践ワークブック 読み取り練習帳 試し読み フォロー 言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術 試し読み フォロー 四・五段に合格する!剣道昇段審査 弱点克服トレーニング 完結 試し読み フォロー 自律神経の乱れによる不安・不調を改善する食生活 試し読み フォロー スマホのなかみ「iPhone 6」分解で学ぶ4Gの無線技術(日経BP Next ICT選書) 試し読み フォロー 腸を活性化させる食べ方と生活 試し読み フォロー どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」 試し読み フォロー ヘッドフォン・ガール 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋健太郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術 高橋健太郎 ・古代ギリシャ哲学者アリストテレスからの著書弁論術を基本に現代風に分かりやすく解説 ・相手の言葉に理解を示し興味を持つ ・まずは相手に興味を持ち観察すること ・格上には義務感、やらない相手には恐怖感・競争心を与える ・相手を納得させるには根拠を示し、論理で繋ぎ、結論を出す。 ┗根拠は相手が信じている...続きを読むデータを出せれば最高 ┗全て相手に合わせる ・分かりやすい説明 現物をみせること 感覚的に伝わるように言う 抽象から具体に向かっていく流れを意識する ・交渉で有利に立つには聴く側に立つ。 ┗質問をする事で会話をコントロールする事ができる ・徳のある振る舞いをすれば、徳のある人になる=アリストテレス Posted by ブクログ ヘッドフォン・ガール 高橋健太郎 / へびつかい 音楽評論家の人が書いた小説なので、マニアックな話でも出てくるのかなと思っていたけど、誰でも読めるし読みやすい作品だった。舞台設定が15年くらい前という”すこし昔”なのも、自分が通ってきた時代(まだ子どもではあったが)だし、読みやすさの一因だったと思う。 タイムスリップという要素が出てくる。特に前半に...続きを読むその要素は多くて、実際あらすじや帯にもその言葉はよく出てくる。でもかといってSFか、というとそこまで堅い感じはしない。 それより描写されているのは、主人公とその彼女、家族、親友などとのやりとり、あとは主人公の思考といったことが多い気がした。彼女とのやりとりや、主人公がもうひとりの主人公と出会って交流するくだりにも、結構、青春ものっぽい印象を覚えた。 普段映画やドラマから小説に入るので、普段と違ってどうも人物やロケーションの具体的なイメージが固まらず、なんとなくふわふわとしたイメージのまま読み進めていた。そのまま終わるのかなと思っていたら終盤の展開。そしてそこまでにちりばめられた線もすべて繋がる。私には十分楽しめる小説だった。 なんとなく優しい雰囲気の作品に感じられたのは、そのふわふわしたイメージもあるけど、表紙のイラストのせいもあるだろう(というか今書きながら思ったが、この小説、悪い人が全然出てこない。悪い人が出てきて悪いことする、みたいなそういう物語でもないけど)。 書店員としては、音楽書のコーナーに置いておくにはもったいないなと思う。音楽評論家が書いた小説、という先入観を持って読むのはもったいない。 (ところで、終盤の展開で、著者が以前書いていた映画評を思い出した。まぁ今改めて読んでみたら、関連性があるのかどうか、繋げてみるべきなのか、よくわかんなくなっちゃったけど) Posted by ブクログ どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」 高橋健太郎 多少なりとも普段やってることもあった。説得するために、論拠を必ず提示すること。洗練させていくのによみなおしたい。 Posted by ブクログ ヘッドフォン・ガール 高橋健太郎 / へびつかい タイムトラベルもの。結果が未来にすでにあって今に影響が出てくるパターン。音響機器の名前がよく出てくるが、これらの物の名前を聞いただけでイメージや意味を持つことができる人は少ないだろうと思う。昔のドイツの機械というとらえ方で意味やイメージを見るのとは、少々ずれがあるのではないかと気になってしまった。 Posted by ブクログ どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」 高橋健太郎 他人を説得するためには、話す内容が論理的であるのは前提、そのうえで、いかに感情に訴えるか。 ・感情を誘導する ・説得推論+例証は最強 ・よく知っている例で説得する Posted by ブクログ 高橋健太郎のレビューをもっと見る