柏木圭一郎の作品一覧 「柏木圭一郎」の「京都大原 名旅館の殺人」「京都『源氏物語』華の道の殺人」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 京都紅葉寺の殺人 4.0 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 高層ビル群やテーマパークの建設計画を打ち立てた「京都再生会議」。その座長・塩崎が、謎のメモを残し殺害される。警察は計画に真っ向から反対する東山安寧寺の僧・光雲に疑いを向けるが……。紅葉の撮影で京都を訪れたカメラマン星井裕は、元妻で刑事の美雪、科捜研の蘭とともに、事件の真相を探る。グルメ探偵が活躍する、ドラマ化もされた「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ! 試し読み フォロー 京都『源氏物語』華の道の殺人 3.3 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 華道界の取材で京都を訪れた、カメラマン星井裕。だが、目の前で気鋭の美人華道家が毒殺された。背景には、『源氏物語』にちなんだ、哀しい因縁が見え隠れする。京都通の星井が、刑事である元妻・安西美雪や、助手の小林健とともに名推理を発揮!! グルメで優しい名探偵の新ミステリ。TBS系列「美食カメラマン星井裕の事件簿」ドラマ原作、「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ! 試し読み フォロー 京都大原 名旅館の殺人 4.0 小説 / 国内小説 1巻691円 (税込) 紅葉燃えさかる洛北・大原の三千院にほど近い橋から、拝むように手を合わせた女性が転落死する。女性は、気鋭のプロデューサー・源田がリニューアルを手掛けた名旅館「源(げん)・雲上楼」の辣腕支配人だった。カメラマン星井裕は、事件の背景に老舗旅館の誇りをかけた「お家騒動」があると推理する。TBS系列「美食カメラマン星井裕の事件簿」ドラマ原作、「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ! 試し読み フォロー 京都嵯峨野 京料理の殺意 3.7 小説 / 国内小説 1巻691円 (税込) イタリアの権威あるグルメガイド『アンジェロガイド』の上陸に沸く京料理界。格付け評価の舞台裏を取材するため京都・嵯峨の三ツ星割烹を訪れた際、カメラマンの星井裕がすれ違った真っ赤なスーツ姿の女性は、直後に京阪電車に撥ねられる。そして星井は、このグルメガイドの調査員が殺された事件の犯人扱いを受けてしまう。死に際に遺された「す、ぐ、に」という言葉が意味するものとは? TBSドラマ「美食カメラマン星井裕の事件簿」原作、グルメ探偵が活躍する「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ! 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 柏木圭一郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 京都紅葉寺の殺人 小説 / 国内小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 12月13日~20日 高層ビル群やテーマパークの建設計画を打ち立てた「京都再生会議」。その座長塩崎が、謎のメモを残し殺害される。 警察は計画に真っ向から反対する東山安寧寺の僧光雲に疑いを向けるが――。紅葉の撮影で京都を訪れたカメラマン星井裕は、元妻で刑事の美雪、科捜研の蘭と共に事件の真相を探る。〈文庫書下ろし〉 0 2009年12月20日 京都嵯峨野 京料理の殺意 小説 / 国内小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 引き続きあっさり読める。 犯人や犯行動機が切なく、自首を薦める最後が多い。そして、犯人や犯行のトリックは読者が主人公より先にわかる。 あっさりしている読みやすい話なので、いい人が犯行をおかさなくても、勧善懲悪のパターンがスッキリすると思うところもあるが、そこが京都にとらわれた人々の切なさか…。 0 2021年01月04日 京都大原 名旅館の殺人 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 16作で終わったこのシリーズで未読だった最後の1冊。これは14作目でしたが、シリーズ中盤少し中だるみしてた感じを受けたのが、後半は盛り返せたように思う。この話は大原の架空の旅館が舞台だが、行ってみたいと思わせるようなところでした。 0 2015年11月01日 京都大原 名旅館の殺人 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 観光業界のM&Aを源氏と平家に投影して描いたところが本シリーズらしいかな。 これまで以上に積極的に動きながらも事件の幕引きには感情的になる星井、元夫婦の関係が更に思わせぶりになってきたところなど、しりとしての楽しみ方がたくさんありました。 0 2015年08月06日 京都嵯峨野 京料理の殺意 小説 / 国内小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 柏木氏が別名で書いている京都紹介本でもたびたび登場する、最近のグルメ文化に対する批判的な目線が色濃く出ている作品です。 私個人としては柏木氏の意見に賛同するので、主人公の星井に共感しながら読むことができました。 0 2013年05月29日