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  • エッジソン・マネジメント 尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか
    5.0
    1巻1,400円 (税込)
    日本を、世界で最も若者が育つ社会にする。リーダー、組織を変革できる人財は、「目的」「志」を高くもっている。また、その目的を実現するための能力基盤である「智」「仁」「勇」「礼」「義」に優れた能力が不可欠である。目的に尖っている「エッジソン」という人財をいかに育てるか。それは、大学の4年間と入社後の3年間の計7年間がとても大切になってくる。著者はそれを「ゴールデンセブン」と呼び、大学と企業が協力して若者の育成に力を入れることが必要と説く。人財を「青田買い」するのではなく、人財を育成する「青田づくり」が、課題先進国である日本において、人こそが最大最強の資源である日本において急務なのだ。
  • エッジソン・マネジメント 尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4つの分断
    ①高校と大学の分断
    ②大学と企業の分断
    ③採用と育成の分断
    ④人事と職場の分断


    ①高校と大学の分断
    偏差値が重視される
    「いい大学に入れれば、いい会社に就職できる」と考える人がまだ多い
    大学に入学することが目的化しており、五月病蔓延

    高校と大学の最大の違いは「教育カリキュラム」
    高校は選択の自由が少なく、大学は自らの意思で選択
    「学びの構造が違う」


    ②大学と企業の分断
    これまでは大学の教育に期待をしていなかった。企業研修で足りた。

    大学と企業が乗り越えるべきギャップ
    ・教養教育 考える力が必要 読書量
    ・論文教育 文章を書けない 
    ・資格 とっても仕事に有利ではない

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    2021年03月02日

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