ダニエル H ウィルソンの作品一覧 「ダニエル H ウィルソン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
ユーザーレビュー アンドロメダ病原体-変異- 下 マイクル・クライトン / ダニエル H ウィルソン / 酒井昭伸 SF。下巻。前作未読。 上巻の展開や、読む前のパンデミックものというイメージとは全く違った作品でした。 非常にスケールの大きな内容で、良い意味で予想外。 個人的には、上巻よりも下巻の方が、格段に面白いと感じた。 ストーリー的にも、ビジュアル的にも、映像化向きの作品のように思う。 Posted by ブクログ アンドロメダ病原体-変異- 上 マイクル・クライトン / ダニエル H ウィルソン / 酒井昭伸 続編、しかも第三者による作品が前作を凌駕するという稀有な例。第一作が生物学の実験室の中で展開されたスリラーとすれば、本作はロボット工学と宇宙科学を駆使したスケールの大きな冒険サスペンスに昇華している。 Posted by ブクログ アンドロメダ病原体-変異- 下 マイクル・クライトン / ダニエル H ウィルソン / 酒井昭伸 こないだ読んだ『アンドロメダ病原体』の続編。ダニエル・H・ウィルソンがマイクル・クライトンの遺族の承認を得て書きました。コロナの流行に乗って書かれたのではなく、アメリカでは2019年の11月出版、日本語訳は2020年5月出版です。 最初から最後まで予想外の展開の連続。SFって本当に楽しいなあと思える...続きを読む小説です。 Posted by ブクログ アンドロメダ病原体-変異- 下 マイクル・クライトン / ダニエル H ウィルソン / 酒井昭伸 上巻でなんとなく感じていたのだが、下巻になると確信に変わった。本書は続編であって続編ではない。さらに、いわゆる“伝染病”を扱った作品でもない。読んだという記憶以外はなにも覚えていないに等しいが、前作はSF的な設定ではあってもSFではなかったと思う。対して、本書はバリバリのSFである。しかもかなりブッ...続きを読む飛んだ面白さだ。久し振りにセンス・オブ・ワンダーを感じた。 Posted by ブクログ アンドロメダ病原体-変異- 上 マイクル・クライトン / ダニエル H ウィルソン / 酒井昭伸 SF。パンデミック。 クライトンの前作は未読。 報告書のような形式で書かれるのが特徴。 サバイバル的な展開が多め。 どのような結末になるのか、下巻に期待。 Posted by ブクログ ダニエル H ウィルソンのレビューをもっと見る