新井リュウジの作品一覧 「新井リュウジ」の「復活の日 人類滅亡の危機との闘い――」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 復活の日 人類滅亡の危機との闘い―― 4.3 児童書 / よみもの 1巻1,540円 (税込) 驚異的な繁殖力と猛毒性をもつウイルスが世界中に広がり、人類は、南極にいた約1万人を残して死滅してしまった・・・。その南極を、新たに絶望的な危機が襲う。人類は生き残れるのか。生きる力を強く感じさせてくれる名作が、読みやすくなって復活。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新井リュウジの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 復活の日 人類滅亡の危機との闘い―― 児童書 / よみもの 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 小松左京先生の「復活の日」を子供むけに改訂したもの。 最近、活字を読むのが苦手だったのですが、読みやすかったです。 現在のコロナをさらに悪くした感じのウイルス感染がおこり、ほぼ人類が死滅するという読んでて考えさせられる内容。 未知のウイルスによって人類が滅亡する時に様々な人間模様がリアルに書かれていて、今の世の中にも当てはまるなぁと考えさせられました。 次は原作を読んでみたいと思います。 0 2020年11月15日 復活の日 人類滅亡の危機との闘い―― 児童書 / よみもの 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 小松左京先生の傑作(1960年代)を 新井リュウジ先生が現代風(2010年代)にジュブナイルにupdateした本です。改変箇所は妥当かなと思いますし、もし復活の日を再映画化するのであれば、こちらを下敷きにしたほうが良いかもしれないです。 0 2020年07月25日 復活の日 人類滅亡の危機との闘い―― 児童書 / よみもの 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 1940年代に書かれた本を、現代にあわせて、ジュニア版として書き直した作品。 細菌兵器の研究でできた最悪の新型ウイルスのパンデミックにより、人類は絶滅。たった1万人生き残った南極基地の人々が、人類の存亡に立ち向かう物語。 本当に人間は愚かで、自分が生きている間に何事もなく平穏に過ごせるだろうか、などと思う。 第二の滅亡の危機。 絶望感。 作者(小松左京)は人間の努力、希望、協力、あきらめない力への願いをこめてこの物語を書いたという。 人間の理性と良心、優しさや賢さへの信頼が、この物語の深いところにあります。 作者の願いが伝わるように… 0 2014年11月30日 復活の日 人類滅亡の危機との闘い―― 児童書 / よみもの 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすかった。 原作が気になるので、読んでみたい。 設定は全く違うけど、人がいなくなった街の描写等から有川浩の「塩の町」が思い浮かんだ。 0 2012年06月20日