作品一覧

  • この素晴らしき世界(新潮文庫)
    4.1
    1巻649円 (税込)
    ど天然な西川きよし師匠、嫉妬が原動力の山里亮太、客にマジギレするメッセンジャー黒田、スケールのでかいバカ・ピース綾部、還暦のバイト芸人リットン調査団、常にふざけてる女・ガンバレルーヤよしこ……。吉本歴30年超えの「日本一心のない司会者」が、底知れぬ芸人愛と悪い笑顔で、吉本芸人の奇行蛮行をいじり倒す! 【キングコング西野の東野幸治論、平成ノブシコブシ徳井の解説収録】
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    芸人へのリスペクトを感じる本。数々のアメトークへの持ち込み企画といい、東野幸治さんの懐は深い。
    思えば品川庄司の品川さんも、キンコン西野さんも、メディアや世間の声と同様に自分も嫌っていたけど、アメトークのいじり回でちょっと好きになった。会社の中でこれができるリーダーになりたいと思った。

    宮川大助・花子の回は本当に泣けた。

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    2023年02月04日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    テレビを通して観る芸人さんとは違う角度から知ることができて面白い。
    芸人さんとは一般人とは異なる感性を持っていて、世の中もっと自分らしく生きられたら楽しくなりそうだと思った。

    極楽とんぼの山本さん復帰の件は加藤さんが相方を想って仕事をしていたことを知ってちょっと感動しちゃいました。

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    2022年12月01日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ページを繰りながら、その昔、朝日放送が23時過ぎに放送していた『ナイトinナイト』〈八方の楽屋ニュース〉を想起。

    月亭八方が吉本芸人の超私的な話題をニュース番組のヘッドラインのような見出しを付け、さながら大ニュースを扱うように持ち前のしゃべくりで針小棒大に面白おかしく語るコーナー。

    そのコーナーは番組がリニューアルされても続き、〈八方・今田の吉本楽屋ニュース〉となるも、僕の中では番組スタート時の八方さんのひとり語りの方が断然面白かった。共演の小川菜摘が聞いたことのない芸人の話題を嬉々として語る八方に対して『そいつ、一体誰なんだ⁈』という東京弁のツッコミ、その横でククク笑いをする新野新の印象

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    2022年10月12日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    様々な芸人の様々な行動や言動。東野幸治の前ではどんなことも面白くしてもらえる。しかし悪口をここまでいい風に聞かせる事が出来るのは凄すぎる。

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    2024年03月28日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    芸人さんの話だからもあるし。
    テレビ画面からは知らないことも、へぇーと思いながら読んだ。
    「最近こんなことしてます。」の
    書かれている本人の言葉も面白いし、
    あとがきあとの、キングコング西野さんと
    平成ノブシコブシ徳井さんからの、
    東野さんの話も面白い。

    内容に関係ないけど、272ページが気になる。
    右側の余白が狭い。1行多い。
    何で?

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    2023年04月30日

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