作品一覧 2022/04/13更新 心と体がぐんぐん育つ 赤ちゃんのあそび大全 試し読み フォロー マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 齊藤恵の作品をすべて見る
ユーザーレビュー マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 齊藤恵 / 伊藤美佳 これから第1子の子育てが始まるので、参考にしたく手に取った。 第一章では子供の行動の理由をマンガで分かりやすく説明してくれていて、その対策も併せて解説してくれている。 第二、四、五章ではモンテッソーリ教育を基に、子供への接し方を解説してくれている。 第三章ではハーバード式を基に、9つの知能を基に、...続きを読むそれらの知能を伸ばすための遊びを解説してくれている。実際に取り入れたいと思うものばかりであった。 モンテッソーリ教育の章では、子供の好奇心を育てる為に、大人が先回りしない、子供の行動の背景を考えることが子供の自信をつけることに重要だと知ることができた。 子供が小学生になるまで手元に置いておいて、子供の知能を伸ばすのに参考にしたいと思える本です。 Posted by ブクログ マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 齊藤恵 / 伊藤美佳 活字だけではなく漫画で描かれている部分もあり、「こどもの視点ではどう考えているのか?」という点がわかりやすい。 「自分の頭で考え、自分で人生を選択できる子になる」 この能力をモンテッソーリ教育を通して伸ばす事ができるのであれば実践する価値は高いと感じる。 親としての教育法を考える時におすすめでき...続きを読むる一冊である。 Posted by ブクログ マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 齊藤恵 / 伊藤美佳 子どもを信じること! 大人目線で考えないこと! 自分も人間であることを忘れないこと! 自分はモンテッソーリとまったく逆の育て方をされたからそうならないようにしたい。 Posted by ブクログ マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 齊藤恵 / 伊藤美佳 我が子可愛さについつい手を貸しすぎたり 口うるさく言ってしまいそうですが、 この本を読んで、事前に自分にブレーキをかけられたと思います。 それから、手作りおもちゃでも十分子どもを楽しませたり、発達を促すことができるとわかりました! まだ我が子は0歳ですが、早いうちに読んでいてよかったです! Posted by ブクログ マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方 齊藤恵 / 伊藤美佳 ■困った行動にイライラしちゃう ハイライト(青) - 位置132 これがやりたい ! 」というのは 、 「今 、この能力を伸ばしたい ! 」という成長の表れ 。こんなときは大きな紙を敷くなどして 、 「自由に描いてもいい場所 」をつくってあげます 。そのうえで 、 「ここには何を描いてもいいよ 」...続きを読む 「この中なら好きに遊んで大丈夫だよ 」と子どもに伝え 、その中で思う存分遊ばせてあげましょう 。大切なのは 、ママやパパがイライラしたり怒ったりせずに 、優しく見守ってあげられる方法を見つけて 、許せる範囲で自由に遊ばせてあげること ハイライト(青) - 位置144 集中できる時間は 、約 「年齢 + 1分 」を目安に乳幼児の場合 、集中できる時間は約 「年齢 + 1分 」と言われています 。短いのですが 、それはまだおもちゃの遊び方を知らないということでもあります 。まず 、今興味のありそうなおもちゃで 、大人が楽しそうにいろいろな遊び方を見せ続けてください 。徐々に集中力は長くなります 。子どもの成長は早いので 、少しずつ遊び方のレベルを上げて見せてあげましょう ■親にとってはフシギな行動だけど…… ハイライト(青) - 位置151 子どもが困った行動をする裏側には 、実は 、 「自分の能力を使いたい ! 」 「自分の能力をもっと伸ばしたいんだ ! 」という子どもの切なる思いがあります 。 ハイライト(青) - 位置164 まずおもちゃを出してもいい範囲を子どもと決めて 、その中で好きに遊ばせてあげましょう 。 「このマットの上なら 、いくらでもおもちゃを出していいよ 」 「好きに遊んでもいいよ 。だけど 、片づけはしようね 」などと 、範囲を決め 、約束しておくのです 。もちろん 、最初から完璧にできる子どもはいません 。ですが 、 「ママと約束したこと 」 「行動を許してくれたこと 」はきちんと覚えていますから 、次第に信頼関係ができていくのです 。 ■気持ちを許された子は、ぐんぐん才能を伸ばす ハイライト(青) - 位置189 子どもの好きなようにさせていると 、ある時点で満足をした顔をして 、次の遊びをし始めることがあります 。それは 、決して飽きっぽいのではなく 、その子がその行為をやりきり 、能力を思う存分使うことができたから 。そしてまた別の能力を使うことに関心が向き始めるのです 。 ■親自身も育児が楽しく、気持ちがラクになる 親の嫌がることをするときは「欲求不満」の表れ思い通りにならないときは欲求不満となり、刺激を求めます。親の「やめなさい」といった反応はまさに刺激です。欲求不満を解消しようとわざと親の嫌がることをするのです。まず、コンロのスイッチを触りそうになっても過剰に反応せず、冷静に行動を制し、興味のありそうな遊びへと誘いましょう。また思い通りにならないのはどこかをよーく観察し、つまずいているところをサポートしてあげてくださいね。 ■0~3歳の脳が「もっとも」吸収する 脳科学的には3歳を過ぎる頃から、刺激を与えても神経細胞がつながりにくくなると言われています。ですから3歳になる時期までに神経細胞をあらゆる分野から刺激しておけば、より多くのネットワークを作ることができるのです。このネットワークの土台がしっかりできていると、それだけ将来の能力につながります イヤイヤ期は自制心を育てる時期自分の気持ちを自分で収めることも、自制心を育てるためには大事です。代弁しても泣きやまないときは「泣きやんだら来てね」と言って、ママは家事や支度を進めましょう。泣きやんで自分で来られたら「自分で泣きやめたね」とねぎらい、楽しい遊びやおいしい食事で気持ちを切り替えるサポートをしてあげましょう。 ■「集中力」に必要な「フロー」とは? 子どもが自分の持っている才能を存分に引き出すためには、乳幼児期にどれだけこの「フロー状態」を経験できるかが重要になります。 接し方1 すべてを受け入れる 親の感覚で否定してしまうと、子供の発想力や想像力が奪われる。 接し方2 自分で選ばせる 子どもに自ら選択させるには、「世の中にはさまざまな価値観があること」を伝えることがとても重要です。夫婦と言えども、異なる環境で育ってきていますから、価値観が違って当然。それでも対立するのではなく、「ママとパパの意見が違うこともある。でも話し合って決めている」という姿を見せることが必要です。そして夫婦で考えが違ってもお互いを尊重し合い、人生を楽しんでいる姿をたくさん見せてあげましょう。 Posted by ブクログ 齊藤恵のレビューをもっと見る