作品一覧

  • ONLYNESS~組織も肩書もいらない人生をつくる
    3.5
    1巻2,090円 (税込)
    「今年のベスト本!」と全米話題沸騰の新刊、ついに上陸! TEDTALK再生回数上位10% Thinker50連続ランクイン! 「大胆で刺激的なアイデアで生きる。勇気が湧いてくる書だ! 」 ダニエルピンク 「性別や年齢に関係なく誰もが使える“新しいパワー”がここにある!」 スーザン・ケイン 組織や上下関係はもはや力を持たない。 本質にフォーカスして、自分の人生を生きる。 これからの時代を生きるには、組織も肩書も捨てて生きる覚悟が必要になる。 <下記は目次より抜粋です> 1章 権力も立場も関係ない時代 今の環境から飛びだせば、本物の仲間と会える 肩書きがないからこそ、見える世界がある 歯車のひとつになるような働き方をやめる 年齢、性別、肌の色に関係なく、だれもが世界を変えられる時代 パート1 自分の個性をいかす ――自分が大切にしているものに気づく 2章 自分の居場所をつくる 押しつけられる「あなたらしさ」は拒否していい 既存の枠のなかに自分を押し込めてはならない 「他人からどう見られるか」が新しいアイディアを殺してきた 少数派は30%に達すると尊重される 第3章 目標を見つける 挑戦に綿密な計画はいらない 成功を求めると失敗するワケ 正しさにとらわれない パート2 仲間の見つけ方 ――人間関係のパワーを変える 第4章 「自分の同類」を見つける SNSでやってはいけないこと 批判的な人の意見を敢えて聞く 信じてもらうには、行動を見せるしかない 第5章 共通点ではなく、「共通の目標」をもつ 「売れるかどうか」ではなく、「好きかどうか」で決める 「業界の常識」を疑う 人は強制では変わらない 10%の仲間がいれば変化は起こせる 第6章 信頼で集団の力を最大化する 集団の力を最大化するために 「うまく自分をさらけだす」という能力 パワーは、専門家から個人へと移っている 信頼の基準を考える パート3 変化を起こす ――共通の目標をもち、一体となる 第7章 無関心な人を引き込むには 大勢の人たちに関心をもってもらう 人は、「正しさ」では動かない 権力者が世界を牛耳る時代は終わった 第8章 集団のまとめ方 人に仕事を任せることを覚える アイディアは自分発信じゃなくてもいい 欠けていたのはゴールの設定 第9章 人生で達成したいこととは 個人の能力を発揮できる体制をととのえる 人間の想像力はテクノロジーに勝る 肩書きや学歴は個人の能力と関係ない 第10章 既存の枠に収まらないパワーを得るために 自分の人生は自分で決める 一人ひとりの能力をいかす オンリーネスの世界を実現するために
  • ONLYNESS~組織も肩書もいらない人生をつくる

    Posted by ブクログ

    良い話がいっぱいなんですよ。それは本当にそう。でも我が身を振り返ったとき、自分のオンリーネスってのが見当たらないことに愕然とするのです。自分の個性を活かして、目標を共有する仲間を見つけて、マジで世界を変える方法を本書は教えてくれるのだけど、その出発点である自分のアイデアが欠如してるのですね。う〜ん。

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    2020年09月23日
  • ONLYNESS~組織も肩書もいらない人生をつくる

    Posted by ブクログ

    生い立ちなどから来るその人にしかないものを活かし、行動を起こし仲間を集め活動を大きくしていくこと。 最初は自分のブランド化のようなものと思ったが、本文でも冒頭で述べられるようにそれとは異なる新たな概念。その思いは、本書を読み進める中で実感していった。
    紹介される具体的なエピソードは、スケールが大きいと感じるものが多く、人によっては面食らうかもしれない。丁寧に書いてあるが、自分もちょっと圧倒された。ボーイスカウト経験のある自分もLGBT対応のことは初耳だったし、スリランカの話も驚くばかり。
    大事なのは、こういう凄いことをやらないといけないではなく、まずは自分のONLYNESSに気付き、動くことな

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    2020年02月20日
  • ONLYNESS~組織も肩書もいらない人生をつくる

    Posted by ブクログ

    「オンリーネス」とは著者の造語。権力も立場も関係なく、気持ちさえあれば誰でも世界を変えられるはずだ。
    そして当然、年齢・性別・人種・金持ちかどうかなども全く関係がない。
    綺麗ごとではなく、実際にたった1人の思いから世界を変えた事例を紹介している。
    確かに「あの人は特別だから」とか、「自分にはそんな能力はない」とか思ってしまうのが普通だと思う。
    果たしてそれでは、彼ら彼女らが最初から壮大な取り組みを考えて大きく実行していただろうか。
    現状の社会課題に対して「どうしても克服したい」という燃えるような熱い思いは持っていたかもしれないが、最初の活動としては本当に極々身近なところから小さく始まったはずだ

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    2024年05月22日
  • ONLYNESS~組織も肩書もいらない人生をつくる

    Posted by ブクログ

    「オンリーネス」は、他人とは異なる個性を最大限の強みにしようとする著者の造語。
    読む前は、組織の中で個性を活かす働き方、個性の磨き方、といった内容を想像していましたが、全く異なり、少し残念な印象でした。様々なところで、周りからの圧力や偏見に負けずに逆境を克服した物語を交え、個性の見つけ方に始まり、目標を実現するための組織の作り方へと展開します。一つひとつの物語としては、これまで知ることのなかった貴重な内容ですので、読み物としては面白いと思いますが、特に目新しい内容がない印象が残ってしまいました。

    ▼オンリーネス(onlyness)一人ひとりの「オンリー」こそが強みなのだというアイディア
    ▼出

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    2020年06月17日

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