作品一覧

  • さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    仕事・人間関係・お金・健康… 「ほんとうの自分」に目覚めると、 心から納得いく人生を生きられる! 「ほんとうの自分」に目覚めること、 それこそが人生に奇跡を起こす たったひとつの方法である。 主人に仕える勇敢な猟犬・ジョンは主人や仲間から離れ、「ほんとうの自分」「ほんとうの自由」を探しに、伝説の聖地・ハイランドを目指す。旅の途中、多くの冒険、いくつもの困難を乗り越えながら、仲間や師との出会いを通じて、聖地・ハイランドに導かれていく。そして、ついにハイランドへの到達を果たすことになるのだが、そこでジョンが見た景色とは…。 私たちはなんのために生まれ、どう生きるべきか――人生に迷うすべての現代人におくる珠玉の人生寓話。
  • 僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則
    値引きあり
    3.9
    1巻825円 (税込)
    これは、2016年9月1日から2017年7月20日の323日間に、僕の身に起きた不思議な奇跡の全記録である。 2016年9月、心理学の人気講師をしていた著者は、突然、肺がん告知を受ける。それも一番深刻なステージ4。すでにリンパにも骨にもがんが転移し、手術も放射線治療もできない状態だった。医師からは、抗がん剤治療をしても1年生存率は約30%と告げられる。 それでも、著者は「絶対に生き残る」「完治する」と決意し、自分でがんを治すため、医師から勧められた抗がん剤治療を断り、完全玄米菜食、断塩、断糖、ノニ・アガリスクをはじめとするサプリ、気功、漢方、自強法、陶板浴、ヒーリング、呼吸法、八門遁甲など、あらゆる代替医療、民間療法を試みる。 しかし9カ月後、その努力もむなしく、がんは全身に転移し、最後は脳も侵され、医師からは「いつ呼吸が止まってもおかしくない」と告げられる。 その時、著者は「やれることは全部やった。命がけでやって、やって、やり尽くした。それでも、ダメだった……」と天を仰ぎ、「もう僕にできることはなくなった。神様、降参です。全てをゆだねます」と呟いた。そのとき、著者はある神秘的な体験をすることになる。 そして、それからの4日間、全てが最初から計画されていたかのような奇跡的な出来事が著者の身に次々と起こっていく。そしてその1カ月後、全身に転移していたがんは消え去っていた……。 本書は、著者が肺がんステージ4Bから奇跡的な生還を果たすまでの実録ノンフィクションであるとともに、その壮絶な体験を通じて知った人生に奇跡を起こす法則、「サレンダー(明け渡し)の法則」について紹介する。
  • さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語

    Posted by ブクログ

    なんで犬がさとりをひらくの?
    それってどーゆーこと??
    という気持ちでポチり。
    早く読みたい。

    物語の展開が気になって一気読み。
    すんなり腑に落ちた。
    私の生き方の中でずっとずつと
    探し求めてた、大切にしていた、こだわっていた
    どれもしっくりこないけど
    いつも心にあるキーワード「自由」
    きっとこういうものじゃないかな、と漠然と
    浮かんでいたものが言語化された感じ。

    ここ数年の「問い」に対する「解」が
    はっきりとした感じがした。
    あ、やっぱそうだよなぁという腹落ち感。

    二元性、DoingとBeing、エゴと魂の声
    Fight or Flight 、自分とは何か、
    学んだり、経験してきたこと

    0
    2023年09月02日
  • さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語

    Posted by ブクログ

    いや~まいった!素晴らしかった!今年1番の一冊
    猟犬として飼われていたジョンがある狩りをきっかけに自由を求め主人のもとを去る。様々な冒険をし成長していく姿が、人の生き方に重なり涙が溢れる。恐怖とは?魂とは?エゴとは?物事は偶然ではなく必然であること。そしてすべてことで最強なものは何か?めちゃくちゃ心に響いて勉強になりました。私が生まれてきた意味は何か?魂の声を聞きながら永遠のテーマとして自問自答していきます。

    0
    2023年07月05日
  • さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いくつになっても絵本形式の優しい話が好きなのであっという間に読み終えた。

    ジョンという猟犬が、様々な出会いを経てハイランドを知る話。

    ガジョの回が特に好きで、彼の場面は涙無しには読めなかった。
    「生きたい」という声が後悔と自責の念で覆いつくされてしまっているのに、それでもなお消えることのない本心に苦しんで、自分を責めることで後悔からくる苦しみから逃げて自分を騙しながら生を繋ぐことの辛さ。しかし、生きていたからこそ再び活路を開くことができた。

    正直最後のシーンは理解できず、「そういう感じなのか」と把握だけして読み終えた。
    また読みたいと思える良書。

    0
    2023年06月08日
  • さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語

    Posted by ブクログ

    素晴らしい本です。色々と考えさせられました。
    途中から宗教的な思想になってきて、戸惑いましたが、そこも偏見を持たずに素直に読めば、とてもいい事ばかりが書いてあり…とは言え、あまりに内容レベルが高すぎて、理解する。とまでは出来ませんでしたが、理解しようという努力は出来ました。
    私も三位一体を心がけ、日々精進して生きていこうと思います!!

    0
    2022年05月24日
  • 僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則

    Posted by ブクログ

    がんとの闘病を、自分の人生への「気づき」を中心に書かれていて素晴らしい(スピリチュアル系の内容をどう捉えるかは人それぞれ)。

    0
    2021年10月13日

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