佐藤和哉の作品一覧

「佐藤和哉」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 物語,英語で読んでみない?
    物語の文の後に、解りやすい解説が付いていて、英語を読めた気になれました。面白い!英語が親しみやすくなるオススメです。
  • 〈読む〉という冒険 イギリス児童文学の森へ
    刊行日2022/02/18
    「ロビンソン、アリス、プーさんにナルニア……おなじみの名作たちは、本当は何を語っている? 「作者の言いたかったこと」と同じくらい、「作者が言おうとしたわけではないこと」もおしゃべりかもしれない。本のページは冒険の扉、言葉や文は未知の森。あの物語を「いま」のあなたが読む意味...続きを読む
  • 〈読む〉という冒険 イギリス児童文学の森へ
    非常に良かった!
    今まで岩波ジュニア新書を10冊以上読んだが(ささっと目を通したのも含めて)、本書は、「砂糖の世界史」「カルトはすぐ隣に」と並んで、トップ3に入ると思う。

    私がもともと欧米の児童文学に興味があるから、ということもあるが、あまり児童文学に馴染みのない方でも、アリスやプーさんはわかるだ...続きを読む
  • 〈読む〉という冒険 イギリス児童文学の森へ
    子どもの頃楽しんだ作品たち。

    時代背景を思わせる内容が書かれていたり、作品が今の社会の中で持つ意味は何か、自分で考えるきっかけを与えてくれる。

    産業革命による児童労働者の現実、奴隷制、戦争の悲惨さ、相いれない考え方の対立など。

    国語試験で求められる、作者の意図を突きとめるという読み方ではなく、...続きを読む
  • 物語,英語で読んでみない?
    使わない以上、学力なんて時間と共に当然落ちていくものだから、英語についても、考えると空恐ろしくなってしまうんだけど、本書を読む限り、中学レベルくらいなら、まだ大丈夫って気がした。それで喜んでちゃいかんのだけど、さておき、日常的なブラッシュアップの必要性を再確認。

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