内村理奈の作品一覧

「内村理奈」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • マリー・アントワネットの衣裳部屋
    面白かった!
    レースや布を織るのに想像を絶する苦労と手間が掛かっていて、人間の執念気持ち悪…!と思ったり、当時の人々の生活の話が、ポケットにものすごくたくさん物を入れるのが当たり前だったりして、親しみを覚える史実が詰まっていて楽しかった。
  • 名画のコスチューム 拡大でみる60の職業小事典
    名画の中に描かれた職業にまつわる60のコスチュームについて、
    衣装に込められた由来や意味などを解き明かす。
    50音順に職業を並べ、各4ページに作品と拡大、文章で構成。

    レンブラント、ドガ、クールベ、フラゴナール、マネ、
    ブリューゲル、ヴァン・ダイク、ミレイ、ミレーなど、
    名立たる画家による作品に描...続きを読む
  • マリー・アントワネットの衣裳部屋
    マリー・アントワネットが生きた時代の服飾史(モード)のみならず服飾・繊維産業についてなど、幅広く取り上げられている。

    それにしても、亜麻布の漂白にかかる工程の多いこと!下着と揶揄された白いモスリンドレスも相当な値段だったのではないだろうか。

    マリー・アントワネットがフランス宮廷で馴染めなかったこ...続きを読む
  • マリー・アントワネットの衣裳部屋
    18世紀への夢や憧れが広がる、マリー・アントワネットとファッションに関する本で結構専門的な本。自分のものとして、家に置きたい本か…と聞かれると、うーん…という感じ。それは学術的というか専門的で難しいと思う箇所がいくつかあったから。でも、可愛くて、電子書籍だともったいない本。  
  • マリー・アントワネットの衣裳部屋
    『マリー・アントワネットの日記』からの、本書。
    図版が多く、イメージしやすい。
    学術書に近い本だが、みていて楽しい。

    アントワネットといえば、例のぐんかんを頭にのっけた先鋭的なファッション。
    本書では、そういうイメージ以外の側面も見せてくれる。

    興味深いのはやはり「シュミーズの儀式」に代表される...続きを読む

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