作品一覧

  • 理系脳をつくる 食べられる実験図鑑
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    1巻1,650円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「科学のふしぎ」をキッチンで解明! 小学生の理系脳を育てる、楽しい”実験”図鑑。お菓子は、すべておいしく食べられる! ふだん何げなく食べているお菓子には、 さまざまな科学の知識が応用されています。 本書では、スーパーなどで手軽に買える材料と、 キッチンにある道具を使って 「おいしくて、おもしろい」料理実験が楽しめます。 むいていないのにうす皮がなくなる「丸ごとみかんゼリー」、 アルギン酸ナトリウムをつかって作る「つぶつぶメロンクリームソーダ」、 宝石みたいに輝く「キラキラミラーキャンディ」、 グラスをひっくり返してもこぼれない「子どもビール」など ユニークで楽しい、お菓子レシピをご紹介。 実験過程の楽しさはもちろんのこと、すべておいしく食べられるのが魅力です。 実験の手順は、写真でこまかく解説。食べられる実験で学んだふしぎは 「理科実験」でさらに追求していて、より知識を深めることができます。 マンガやイラスト満載だから、わかりやすい! 宮本 一弘(ミヤモトカズヒロ):開成中学校・高等学校の化学科教諭。東京都生まれ。東京都立大学卒業後、東京工業大学大学院修了。理学修士。教員の仕事のかたわら、園児、小学生対象の体験型の科学実験教室を年に70回ほど開催している。また化学のイベントを企画・運営し、化学の普及活動を行う。NHK Eテレ「高校講座 化学基礎」の講師も務める。共著に『イラストでわかるおもしろい化学の世界 1 ー身近な実験ー』(東洋館出版社)などがある。 中村 陽子(ナカムラヨウコ):料理研究家。大学卒業後、料理研究家のアシスタントを経て独立。自身の経験から離乳食やデコ弁、親子クッキング、お菓子などのレシピを考案。幼児食インストラクターの資格も活かし、親子、子ども向け雑誌、書籍、web、広告などで活躍。一男一女のママ。ブログやインスタグラム、フェイスブックでは、子どもと楽しむアイデア料理や子育て日記などを紹介。特に、我が子とも楽しむ親子クッキングはライフワークとしている。

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  • 理系力が身につく週末実験 身近な不思議を読み解く科学
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のように目にする食べ物、100円ショップにもある日用品、道ばたでよく見かける植物、虹や夕焼けなどの自然現象……。 実はこれらには、大人でも意外にわかっていない「不思議」がたくさんあります。 そこで本書では、どうすればわかるのか、7つのヒントを示しつつ、「家庭で」「短い作業時間で」できる科学実験を通して、解説していきます。 楽しみながら、筋道を立てて考える「理系力」が身につく1冊です。 できるだけ、おもしろくて頭に残りやすいもの、身近なものにある秘密がわかるものを集めました。作業時間も短いものが多いので、ちょっとした空き時間や休日に、楽しみながら「理系力」をつけていきませんか?
  • 理系力が身につく週末実験 身近な不思議を読み解く科学

    Posted by ブクログ

    超面白かった!!

     1つの実験あたり3、4ページという短い構成で飽きずに読み進められる!かんたんで身近なものを扱った実験が多く、実践したいなぁと何度も思えた。

     これは大人や大学生でも楽しめるけど、出会えたならば小学生くらいが良かったなぁ〜。自由研究のアイデアやどこに着目して実験すべきかなど超参考になったと思う。

     とはいえ、化学反応式や構造式、物質の名前など出てくるから、理解しながら内容を楽しみたいなら履修後(高校生以上)がオススメ!

     生きる上で科学には助けられてばかりだけど全然知らないことばかり…!この7つのテーマは科学以外にも応用できると思うし、何よりワクワクが止まらなくて知る

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    2021年10月01日
  • 理系力が身につく週末実験 身近な不思議を読み解く科学

    Posted by ブクログ

    とっても楽しく実践的な実験の本。いままで、この系統の本を何冊か読んだけれど、結局、実際に行えるのは、ほとんどありませんでした。ところが、この本に紹介されているのは、実際に見たり触ったり結果を触ることができること、購入しなければならないのは数点でよいこと、理屈まで載っていること、など、理屈は難しいけれど、それは本当に知りたい人だけが読めばよくて、結果だけを楽しめる良本です。事前準備も少ないのも良いです。

    ・黒のサインペンは本当に黒い?
    ・牛乳の中に潜んでいるもの
    ・お茶のカフェインには形がある?
    ・ぷよぷよ卵は何を吸う?
    ・むくむく膨らむ石鹸
    ・科学の発想で風船を膨らませる
    ・手を触れずに風船

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    2019年10月13日
  • 理系力が身につく週末実験 身近な不思議を読み解く科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どれも家で出来そうな実験が載っている。
    ただ、お酢を使う実験って、部屋が臭くなるんですよね・・・。
    一番最初のクロマトを模した、サインペンの黒色を分離する実験は良いかも。
    いろんなペンの色やメーカー等の比較できたら、小学校低学年の自由研究としては十分です。

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    2019年12月30日

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