ユーザーレビュー 華物語 埜納タオ / 槙佑子 いけばなが新しい 失恋といけばな、その繋がりが新しい感じがしました。 何かを表現する、創り上げることで、癒しがあったり、発見があったり、新しい興味に夢中になっていく経験があったことを思い出してうれしくなりました。 夢マダム 華物語 埜納タオ / 槙佑子 いけばなを習い始めてから、「華道」のココロに毎回勉強させられます。 いけばなって畏まったり、気合を入れてやるものじゃないな…と。日常生活に当たり前のように採り入れられるようになりたいです。 そんなココロを改めて気づかせてくれる漫画でした。 Posted by ブクログ 華物語 埜納タオ / 槙佑子 華道のお話は珍しいですね。易しい解説もあって良かったです。作者の画風が、このお話や華道に合っていて、読みやすかったです。 た 華物語 埜納タオ / 槙佑子 まあまあ。生け花を題材にしているのはすごく良い。花の絵は、独特のカサカサした画風とあいまって、非常に華がある。ただ、そのモチーフの料理の仕方がちょっと。まず、主人公のキャラが弱い。おそらく普通のOL像をイメージしているのだろうが、学生気分が抜けていないというか、まじめに働いている人間にしては影がなさ...続きを読むすぎる。あまりに軽やかで感情が見えにくい(おそらく表情が上手く描けてないせいもある)。おかげで全く共感できない。ストーリーは良いものとそうでないものの差が大きかった。ただ、演出がわかりやすくしたいんだか、さりげなくやりたいのかが中途半端だった。万年青の回なんかは演出次第では化けた気がする。もったいない。他の作家の華道マンガが読んでみたい。 Posted by ブクログ 槙佑子のレビューをもっと見る