丸沢丸の作品一覧
「丸沢丸」の「昆虫の仕組み 解剖図鑑 ムシたちの不思議がわかる!」「超危険! スズメバチLIFE 図解とマンガでわかる最凶生物」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「丸沢丸」の「昆虫の仕組み 解剖図鑑 ムシたちの不思議がわかる!」「超危険! スズメバチLIFE 図解とマンガでわかる最凶生物」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
スズメバチの生態を知れてよかった。
はちみつ農家の対策として、ネズミの粘着シートに生きたスズメバチを1匹張り付けておくと、ホイホイ張り付いていくとあって、ぜひ試したい・・・と思ったが、最初の1ッ匹が・・・!捕まえて、デコピンして気絶させて張り付ける。レベル高すぎ。
巣近づいたときの対策や、刺された後の対策が書かれていてとても勉強になった。
効率的に思われたのは、春先、女王バチ1匹の時にたたく方法。4-5月にトラップ仕掛けようと思った。
2024/4月ごろからペットボトルわなを設置。1本につき2〜7匹入っていてビックリする。
2週間毎に更新して全9本を回収。正直、こんなに殺して大丈夫かな?と心配
Posted by ブクログ
おもしろかったー!
スズメバチ芸人(世の中、どんな芸人もいるな・・・)丸沢丸さんの「超危険! スズメバチlife」。
芸人さんらしく、リズム感とゆるさを併せ持った文章が楽しい!
後半、地蜂とりが盛んな岐阜県串原のヘボ祭り(ヘボは地蜂のこと)レポートが本当に愉快で、カフェで読んでるのに爆笑しそうになりました。
岐阜県が近代養蜂発祥の地となったのは、ヘボからつながる豊かな蜂文化があったからなのね。
佐久の「蜂天国」レポートも楽しい。わたし、ここ行ったことありますよ。著者はしっかりオーナーと仲良くなって、スズメバチ捕獲の仕事に同行したりしてる。すごいコミュニケーション能力だ!
ラジオで「芸人として
Posted by ブクログ
最近、分かりやすそうな、いかにも読者にアピールするような長いタイトルの本はには、あまりいい本はないと思うようになった。
『ロウソクの科学』も、『「ロウソクの科学」が教えてくれること』『ロウソクの科学 世界一の先生が教える超面白い理科』『面白いほど科学的な物の見方が身につく 図解ロウソクの科学』と見たが、なんだかんだ言って岩波文庫の『ロウソクの科学』が一番良かった。
これも、背表紙に『図解とマンガでわかる最凶生物 超危険!スズメバチLIFE ホントに命がけ 丸沢丸』と、異常に文字が多い。表紙もすごく目に付く。まあスズメバチだから黒と黄色は仕方ない気もするけど。
読み始めるとわかりやすいし面白い