ユーザーレビュー 5Gビジネス 亀井卓也 分かりやすい。読んでいてワクワクもした。個人のデータが取れ活用できることとプライバシー確保、スコア化されることと、高スコアが取れる属性の画一化を生まないことを、人間性、人間らしさを失わずにみていかないといけない。 Posted by ブクログ 5Gビジネス 亀井卓也 良い本 知りたいことを、バランスよく知ることが出来ました。読手のことを考えて書かれた良い本です。 soyokaze_love 5Gビジネス 亀井卓也 中田敦彦さんのYouTube大学で紹介された、近年話題に上っている5Gの基礎的な知識からそれをどのようにビジネスに発展させていけば良いかなどが書かれている本。 そもそも5Gとは何なのか、これからの私たちの生活がどうなっていくのかなどが専門用語を混ぜつつも面白く書かれていて良かった。世界のトレンドなの...続きを読むで是非読んでみて欲しいです。 Posted by ブクログ 5Gビジネス 亀井卓也 5Gサービス開始でどうなるかをわかりやすく説明されています。 技術的には各分野深堀できることはあるでしょうけど、5Gでどういうことが考えられるかをわかりやすく説明されているので、5Gサービス開始前に読んでおいて損のない一冊だと思います。 Posted by ブクログ 5Gビジネス 亀井卓也 5Gの低遅延、大容量、多数同時接続といった特長を大まかに掴めたのと、ビジネスでどういった活用が考えられるか(消費者目線では5G自体は期待が薄い面も含めて)、それに対するそれぞれのステークホルダーがどういった動き・関係をもたらすのか、といった点の理解を深めることができたように思う。 以下、参考になっ...続きを読むた点のメモ。 ・多数同時接続:基地局での同時アクセス数を100倍に。 ・「ネットワークスライシング」:通信の種類ごとにネットワークの層を仮想的に「薄切り」5G環境ではより柔軟な設計が期待される。 ・消費者が5Gを求める理由は薄い 5Gを使用して何を実現するのか(消費者のライフスタイルをどう確信するのか、会社のDXをどう実現するのか) 潜在的な需要に目を向けて活用用途を構想し開発するという能動的な取り組みが必要 ・通信事業者にとって5G活用は死活問題。 一方で自社独自でできることは相当限定的。他事業者とパートナーシップを組む動きが必然に。 →NTTドコモ「ドコモ5Gオープンパートナーシップ」(2018年1月) ・業界で想定される活用シーン(エネルギー産業) ①契約者の省エネ推進(スマートメータからのデータ取得、非効率な電力消費の可視化) ②設備の効率化(スマートメータによる毎30分電力量の把握) ③検針業務の効率化 ・ローカル5Gへの期待 5Gの整備は高需要の都心部から。一方で製造業の工場は地方部。 →総務省「人口密度の少ない場所にある施設こそ遠隔制御・自動制御へのニーズがあるのでは」ローカル5Gの検討。 →幅広く(土地建物の所有者/システムベンダー等も)免許取得が可能 Posted by ブクログ 亀井卓也のレビューをもっと見る