作品一覧

  • 押山式作画術 神技作画シリーズ
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    なぜ絵を描くのか。そして絵をうまく描くためにはどうしたらよいか。気鋭のアニメ監督押山の、奥義とも言える「作画術」をここにすべて公開! 第1章 絵描きとしての原体験 アニメーター修業時代 転機となった『電脳コイル』 第2章 描けないのは「見て」いないから 自分らしい絵を描くためには 第3章 キャラクター表現の基本 背景を作り出す方法 彩色にも役割を持たせる 結局、何を描きたいのかが大事 第4章 絵を描き続けて生きるために 描き続けるためのマインドセット アニメ業界についての考え 第5章 アニメーター修業時代──ジーベックから独立まで 「押山式」ができるまで──大作との格闘 脚本、監督、そしてスタジオドリアン設立へ
  • 作画添削教室 神技作画シリーズ
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭のアニメ監督である押山が、ウェブ上で行っていた「スタジオドリアン添削室」を完全書籍化! 一口に絵の添削と言っても、テーマによって添削結果は全く違うものになります。 重要なことは、どんなテーマやメッセージを持って絵を描いたか。そして、そのテーマやメッセージが絵から伝わってくるか。 そこで本教室では「伝わる絵」をテーマに、あらゆるジャンルの絵を取り上げて添削しました。 キャラクターデザインから映画のキービジュアルまで、読者の関心や興味に応じたシチュエーションを学ぶことが可能な、絵を描きたいあらゆる人々に送る誌上添削講義集です。
  • 押山式作画術 神技作画シリーズ

    Posted by ブクログ

    図解ではなく文章での内容。
    これから、より楽しんで絵を描いていくための心の持ちようを支えられました。

    本文の最後の数行がとても印象に残りました。

    心が折れてしまいそうになったときは、またこの本を手に取りたい。「何故」絵が上手くなりたいのかを思い出すきっかけになるかもしれない。

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    2021年09月24日
  • 作画添削教室 神技作画シリーズ

    Posted by ブクログ

    原画と添削後が見開き左右に並べられていて分かりやすい。
    どの絵も説得力がグンと増して素晴らしかった。
    別のメーター添削(室井康雄氏)とは違い、原画の構図を変えたりせず、作者の目的や要望を読み取り更に伸ばそうとしている姿勢がとても誠実だと感じた。

    添削画に赤字で細かい説明もあるが、読んで理解した気になるのは危険。
    描かないと本当に理解できない。
    デッサンやパース解説はゼロに近いので別の本で補完すること。

    気になったのが手書きの誤字が多いこと。
    角川よ、一般書籍なんだから、「ずつ」「づらい」の文字校正くらいちゃんとやってほしい。
    この間違いは小学生レベルだよ!

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    2019年09月03日
  • 押山式作画術 神技作画シリーズ

    Posted by ブクログ

    ●結局何を描きたのかが、大事
     何を伝えたいか、から構図が決まる

    ●ひと目で魅力が伝わるような、カラフルで、インパクトの強いイラストにする事も大切


    表紙が魅力的で読んでみようと思った

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    2022年08月19日

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