ローレン・C・テンプルトンの作品一覧

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ユーザーレビュー

  • テンプルトン卿の流儀
    17人の大投資家を紹介しているマネーマスターズ列伝を読んで、一番共感を覚えたのがジョン・テンプルトンだった。
    「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
    いろいろな気づきを与えてくれる良書ですねぇ。
  • テンプルトン卿の流儀
    著名投資家ジョン・テンプルトン卿の20代から晩年までの様々な投資履歴を、その哲学・背景とあわせて紹介している本。著者はテンプルトンの兄の孫であり、彼の財団の投資スタッフとして働いていた人物。本書においては主人公のテンプルトン卿は、「ジョン叔父さん」と三人称で呼称される。

    「強気相場は悲観の中で生ま...続きを読む
  • テンプルトン卿の流儀
    こういう本格的な投資本は久しぶりかも知れない。伝説的なバリュー投資家であるジョン・テンプルトン卿の投資手法を、その大姪にあたる著者が詳細に述べている。悲観の極みで買う、というバーゲンハンターの投資哲学は自分の中で既にマインドセットとして確立されていて目新しいものではなかったが、それでも躊躇いなく実践...続きを読む
  • テンプルトン卿の流儀
    「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち…」の名言で知られるジョン・テンプルトン卿の投資手法についての本。著者はテンプルトン卿の孫娘夫妻。テンプルトン卿の実際の投資を例に投資手法を説明していく。皆が我先にと投げ売る時に買い、欲しくて堪らなくなる時に売る。基本はシンプル。そこに確固たる手法がある。...続きを読む
  • テンプルトン卿の流儀
    主にジョンテンプルトンが実践したバリュー投資の実例を解説した本です。紹介されている投資手法が多岐にわたっているため、考え方の幅を広げるには役に立ちますが、ジョンテンプルトン本人が書いていないこともあってなのか、投資原則の記述に薄さを感じました。あくまでバリュー投資を実例から学ぶための本としては良書だ...続きを読む

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