小国喜弘の作品一覧

「小国喜弘」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで
    特別支援教育への眼差しが多分に含まれているのが、同種の教育史本と違う特徴ということになると思う。全体として資料が新聞(特に読売)が多いのが気になるが、時代の空気感は伝わる。教育行政だけでなく現場感も分かる。
  • 「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~
    ステキな先生と学校、そして一番ステキなのは子供達!
    本音で向き合うこと、チームで向き合うこと、子どもたちの場を作っていきたいというシンプルだけどとても大事な気持ちが、学校という場が子供たちの能動的な生活の場所に変わっていく大きな要因であると感じた。
  • 「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~
    「特別支援」って何なんだろう。
    「障がい」「虐待」とラベリングして、社会が決めた枠から飛び出た子どもを排除するのは、今の社会を反映してる。
    本当に「みんな」が安心してありのままでいられるには、その子のことを「私たち」として捉え、歩み寄ろうという姿勢が大切。

    大空小学校、見学してみたいな。
    その前に...続きを読む
  • 「みんなの学校」をつくるために ~特別支援教育を問い直す~
    これからの学校の在り方が問われていると思った。

    インクルーシブ教育とは、その目的は何か。

    私は先生が指揮・指示を出し、子どもたちがそれに従い出来るようにすることにモヤモヤしていた。
    そうしないための教師のマインド・子どもたちへの接し方を考えるきっかけになった。
  • 「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~
    一つ一つのエピソードにまとまりがあって読んでいて心地よかった。子供ができたときや理解できない事があったときにもう一度読みたい

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