ペネロピ・フィッツジェラルドの作品一覧 「ペネロピ・フィッツジェラルド」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
ユーザーレビュー ブックショップ ペネロピ・フィッツジェラルド / 山本やよい 裏切られた…。いい意味でも悪い意味でも。 本好きな街の変わり者のサクセスストーリー!かと思いきや… 表現が独特。どこか婉曲的で、語り手は常に宙を浮いている。ただし、ひどく低空飛行で。 Posted by ブクログ ブックショップ ペネロピ・フィッツジェラルド / 山本やよい 決して幸せな結末ではないのにそれほど悲しくもなくささやかなため息がもれた。小さな町で書店を開いた女性。古く、偏見もある土地での彼女を取り巻く人々。その心に寄り添い支えようとする人がいることにほっとする Posted by ブクログ ブックショップ ペネロピ・フィッツジェラルド / 山本やよい なんかも切ない 後、なんかどうしてもブランディッシュ氏に感情移入をしてしまう これが映画ではどのように描かれているのか気になる 読みやすい Posted by ブクログ ブックショップ ペネロピ・フィッツジェラルド / 山本やよい 昨年公開された映画『マイ・ブックショップ』の原作本。夫の死後、遺産で暮らしてきた女性が、“自立した存在”であることを自分や世間に証明しようと小さな書店を開く。しかし彼女が買った建物〈オールド・ハウス〉を巡り、町の大物とトラブルになり……という内容。大筋は映画と同じだが、細部がいろいろと違っていた。出...続きを読むる杭は打たれる。生きていくために本は必要ないが、本のない世界に生きる意味はない。 Posted by ブクログ ブックショップ ペネロピ・フィッツジェラルド / 山本やよい 夫を亡くしたフローレンスは、人生の再スタートとして海辺の小さな町で書店を開くことにした。長い間住む人もなかった古い家を買いスタートした小さな書店。順調にみえた書店だったが、その家は町の有力者の婦人がその場所を夏の観光客向けにコンサートなどができるホールにしたがっていたのだ。 ささやかなフローレンスの...続きを読む夢は、少しずつ歯車が合わなくなっていく。 もっと優しい結末を期待していたので、ちょっとビックリ。良くできたストーリーだった。 Posted by ブクログ ペネロピ・フィッツジェラルドのレビューをもっと見る