作品一覧

  • 日米政変 菅政権発足、迫る大統領選
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安倍首相の突然の辞任を受け、9月16日に菅政権が発足した。7年8ヶ月に渡った安倍政権の政策継承を掲げつつも、菅首相は独自の政策の実現に動き始めた。一方、11月3日に大統領選を控えるアメリカでは、トランプとバイデンの攻防が続いている。奇しくもこの秋に大きな節目を迎えた日米両国。数々の難問にどのように立ち向かっていくのか……。 ※『中央公論』2020年11月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 (電子版通巻105号) 【目次】 《日本の課題》 ●外交・安全保障で果断すべきこと 新政権に求められる「継続の中の改革」 北岡伸一 ●鼎談 課題先進国・日本で進むさまざまな分断 与野党ともキャッチできない「新たな対立軸」 今井貴子×砂原庸介×中西 寬 ●対談 どうなる? ポスト安倍の外交・安全保障 米中対立の今こそ日本の主体性を示せ 三浦瑠麗×森本 敏 ●「一強」政治の偶然と必然 安倍政権の長期化を決めた重大転機とは 河野 勝 ●対談 米中関係、東京五輪、右バネの抑制…… 「菅機関」は機能するのか 手嶋龍一×佐藤 優 ●側近が語る菅首相 言ったことは必ず実現させる徹底した常識人 坂井 学 《アメリカの運命》 ●対談 分極化するアイデンティティと、収斂する二大政党 バイデンか、トランプか? 変質するアメリカの選択 宮家邦彦×久保文明 ●政策よりも再選を優先するトランプ アメリカ政治制度とポピュリズム 待鳥聡史 ●大統領選挙で問われる米国経済再建への道 安井明彦 ●民主党は労働者の党になれるか? バイデンが挑む学歴偏重主義の克服 三牧聖子
  • フィンテックエンジニア養成読本
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    テクノロジーによる産業構造の再定義は業界を問わず起きており,今まさにフィンテックによって産業構造の転換が起きているのが金融業界です。フィンテックはさまざまな技術が関連する上に,急激な変化を迎えているため,全体像を把握することが困難です。本書ではこれからフィンテック関連の仕事に携わりたいと考える方や現役の金融業界のビジネスパーソンに向けて,最新の事例をもとにフィンテック関連技術とサービス事例を解説することで,フィンテックの全体像をつかむことを目指します。AI,オープンAPI,ブロックチェーン,クラウド,チャットボット,セキュリティ,KYC,UX/モバイルなどのフィンテックに関連するキーワードとともに,今後のフィンテック業界を占うキーパーソンへのインタビューを収録し,盛りだくさんの内容でお届けします。
  • フィンテックエンジニア養成読本

    Posted by ブクログ

    技術的な面には深く触れず、非エンジニアにも分かりやすい書きぶりで、フィンテックに関する知識全般(クラウド、チャットボット、銀行API、e-KYC、AI、ブロックチェーン、RegTec)を俯瞰することが出来た。
    既存金融業界の視点や、導入済みテクノロジーについて書かれている章も多く、実感を持てた。
    基本的にはオープン化によりフィンテックベンチャーとの協業が推奨されていて、金融機関自身の変革については触れられなかった。
    P78 図1.11「企業がAIを活用して競争力をつけるための段階」は納得感があり、レベル2→4への引き上げが高難易度と感じた。

    【メモ】
    ○フィンテック台頭に対して、既存金融機関

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    2020年07月04日

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